普通の人では乗ることすら難しい乗り物、スケートボード。そのスケートボードをまるで自分の足のように乗りこなす少年の動画が今話題となっている。
少年の名前は山本勇(やまもと いさむ)。滋賀に住む10歳の小学5年生。
自身の父親がみていたyoutubeがきっかけでスケートボードを始めたらしい。
経験年数は2年というが、そのテクニックは初めて見た人間を釘付けにする。
まるでダンスを踊るかのようにボードでステップを踏み、トリックを決めていく。
その鮮やかさたるや言葉を失って見とれてしまうほど。
筆者自身、恥ずかしい話だがこの大きなジャンプを見たときはパソコンの前で驚嘆の声をあげてしまった。
台の上に飛び乗りターンしたり、
片方のタイヤを軸にクルクル回ったりとバリエーション豊かなトリックで動画を見ていて本当に飽きない。
今年カナダで行われた世界大会のアマチュア部門で優勝経験のある彼は、先日、2014年9月13日に開催された「All Japan Freestyle Skateboard Championships 2014」のアマチュア/シニア/ガールズ総合部門で見事優勝。
翌日のプロトーナメント戦へも出場したが、2回戦で優勝者のプロ・フリースタイラー、ライアン選手と当たって奇しくも敗れた。
世界的スケートボーダーのRodney MullenやKillian Martinを目標とする彼は今後もどんどんその名を轟かせていくことだろう。
若い才能の活躍をこれからも是非見守っていきたい。
参照元:ISAMU, a skateboarder vol.2 (age 10-11)
少年の名前は山本勇(やまもと いさむ)。滋賀に住む10歳の小学5年生。
自身の父親がみていたyoutubeがきっかけでスケートボードを始めたらしい。
経験年数は2年というが、そのテクニックは初めて見た人間を釘付けにする。
まるでダンスを踊るかのようにボードでステップを踏み、トリックを決めていく。
その鮮やかさたるや言葉を失って見とれてしまうほど。
筆者自身、恥ずかしい話だがこの大きなジャンプを見たときはパソコンの前で驚嘆の声をあげてしまった。
台の上に飛び乗りターンしたり、
片方のタイヤを軸にクルクル回ったりとバリエーション豊かなトリックで動画を見ていて本当に飽きない。
今年カナダで行われた世界大会のアマチュア部門で優勝経験のある彼は、先日、2014年9月13日に開催された「All Japan Freestyle Skateboard Championships 2014」のアマチュア/シニア/ガールズ総合部門で見事優勝。
翌日のプロトーナメント戦へも出場したが、2回戦で優勝者のプロ・フリースタイラー、ライアン選手と当たって奇しくも敗れた。
世界的スケートボーダーのRodney MullenやKillian Martinを目標とする彼は今後もどんどんその名を轟かせていくことだろう。
若い才能の活躍をこれからも是非見守っていきたい。
参照元:ISAMU, a skateboarder vol.2 (age 10-11)