新しい未来のテレビ「ABEMA」は、新作冬アニメ『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』の特別番組『TVアニメ「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」放送直前特番』を、2024年12月16日夜9時より独占無料生放送した。
本番組には、大塚剛央(中村照秋役)、鬼頭明里(喜屋武飛夏役)、ファイルーズあい(比嘉夏菜役)が生出演。2025年1月からの放送開始に向け、アフレコを振り返ったり、見どころを紹介したほか、「目指せ!うちなんちゅ!沖縄クイズ!」と題したクイズ企画で大盛り上がりのバトルも繰り広げた。
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』(略称『沖ツラ』)の放送に向けて実施された本番組。本作は、東京から沖縄に転校した主人公・中村照秋と、彼が恋する沖縄の方言“うちなーぐち”が強めの同級生・喜屋武飛夏、そして「うちなーぐち」がわからず苦悩する照秋を通訳して助けてくれる比嘉夏菜の3人を中心とした“異文化ラブコメ”。
まず、アフレコを振り返ると、作中でメインとなってくる“うちなーぐち”に苦労したと語った3人。特に“うちなーぐち”が強い喜屋武飛夏を演じる鬼頭は、「うちなーぐちを間違えないように言わなきゃプラス、ちゃんとその言葉の意味の感情を乗せなきゃっていうのが一番大変でした」とコメント。また、照秋に飛夏の“うちなーぐち”を通訳する比嘉夏菜役のファイルーズは、標準語とうちなーぐちをともに使用する点に苦労したそうで「標準語に合わせて沖縄の方言がちょいちょい入ってくるから、引っ張られることもあったかな」と語った。
その後、「どれくらい練習したんですか?」と尋ねた大塚に、鬼頭は「普段のアフレコのチェックの2、3倍はかかってたね」と回答。ファイルーズも「意識ある時はずっとガイドの音声流してた」「アフレコ前日の夜は枕元でうちなーぐちが聞こえてきたり」と話し、スタジオを驚かせた。
そんな、うちなーぐちが飛び交うなか、1人標準語で話していた大塚も「みんなうちなーぐちの中で、標準語を喋るっていうのも大変でした。何回かつられて…」と苦労していたことを告白。続けて役作りについても語った大塚。「東京から来たというところで、暮らしていく中でやっぱりそこの言葉のアクセントになっていくと思うので、その辺はみんなのうちなーぐちを聞きながらやったりしてみましたね」と、照秋が現地に染まっていく様子を表現できるよう意識したことを語った。
その後も役作りについて語っていくなかで、大塚が鬼頭の芝居に「声優ってすごい」と改めて感じたことを告白する場面も。「(鬼頭さんは)どちらかと言えば現場で大きな声を出されている方ではないので、そこから元気な喜屋武さんのお芝居が出てくるのが、普段の人柄とギャップがあり、『声優ってすごい』と思いました」「ガイドの先生にアクセントを治されていた時も、『そっかもう一回お願いします』と低いトーンで言った後、すぐに喜屋武さんに切り替わるのでどこから声が出てるんだろうと(笑)」と切り替えの速さを絶賛する大塚に、鬼頭も照れくさそうに「普段の喋り方と違うもんね。確かにそうかも」と返します。
さらに“推しキャラ”や、第1話の見どころなどを語っていくなか、作中の“ガヤ”も話題に。キャスト陣には、沖縄出身者も多く、現場へ行くと「沖縄に帰ってきた?」と思うほど、沖縄感あふれる現場だったと語った3人。また、街中などの“ガヤ”の収録について触れ「私たち東京出身は笑い声とかしかできないけど、沖縄出身の役者の皆さんが率先してマイク前に行って話してくれて…!」と語ったファイルーズに、大塚も「しっかり沖縄のガヤが出来上がってましたね」とコメント。続けて、大塚は「沖縄出身の皆さんなだけあってリアルなんですよね」「しっかりと沖縄の空気を感じていただけるのではないかと思います」と話し、リアルな沖縄の街を再現した“ガヤ”にも注目してほしいことを語った。
そしてたっぷりとアニメを語ったところで、最後には、ED主題歌が解禁に。EDでは、鬼頭とファイルーズがカバーした沖縄にゆかりのある楽曲たちが流れることが発表され、合わせて第1話のEDはBEGINの『島人ぬ宝』に決定したことが発表に。カバー楽曲は3曲あるそうで、鬼頭は「すごく作品ピッタリで、これが『沖ツラ』のED流れたら最高という曲になっています!作品とともにEDも注目してもらえたら嬉しいです」とアピールした。
なお本番組は、第1話放送開始直前の1月4日夜25時まで無料配信。また『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』は、1月4日から毎週土曜日夜25時より、WEB最速配信開始。合わせて「ABEMAアニメチャンネル」にて無料放送するほか、放送翌日の毎週日曜日夜24時より、最新話を1週間無料で楽しむことができる。
(C)AbemaTV,Inc.
本番組には、大塚剛央(中村照秋役)、鬼頭明里(喜屋武飛夏役)、ファイルーズあい(比嘉夏菜役)が生出演。2025年1月からの放送開始に向け、アフレコを振り返ったり、見どころを紹介したほか、「目指せ!うちなんちゅ!沖縄クイズ!」と題したクイズ企画で大盛り上がりのバトルも繰り広げた。
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』(略称『沖ツラ』)の放送に向けて実施された本番組。本作は、東京から沖縄に転校した主人公・中村照秋と、彼が恋する沖縄の方言“うちなーぐち”が強めの同級生・喜屋武飛夏、そして「うちなーぐち」がわからず苦悩する照秋を通訳して助けてくれる比嘉夏菜の3人を中心とした“異文化ラブコメ”。
まず、アフレコを振り返ると、作中でメインとなってくる“うちなーぐち”に苦労したと語った3人。特に“うちなーぐち”が強い喜屋武飛夏を演じる鬼頭は、「うちなーぐちを間違えないように言わなきゃプラス、ちゃんとその言葉の意味の感情を乗せなきゃっていうのが一番大変でした」とコメント。また、照秋に飛夏の“うちなーぐち”を通訳する比嘉夏菜役のファイルーズは、標準語とうちなーぐちをともに使用する点に苦労したそうで「標準語に合わせて沖縄の方言がちょいちょい入ってくるから、引っ張られることもあったかな」と語った。
その後、「どれくらい練習したんですか?」と尋ねた大塚に、鬼頭は「普段のアフレコのチェックの2、3倍はかかってたね」と回答。ファイルーズも「意識ある時はずっとガイドの音声流してた」「アフレコ前日の夜は枕元でうちなーぐちが聞こえてきたり」と話し、スタジオを驚かせた。
そんな、うちなーぐちが飛び交うなか、1人標準語で話していた大塚も「みんなうちなーぐちの中で、標準語を喋るっていうのも大変でした。何回かつられて…」と苦労していたことを告白。続けて役作りについても語った大塚。「東京から来たというところで、暮らしていく中でやっぱりそこの言葉のアクセントになっていくと思うので、その辺はみんなのうちなーぐちを聞きながらやったりしてみましたね」と、照秋が現地に染まっていく様子を表現できるよう意識したことを語った。
その後も役作りについて語っていくなかで、大塚が鬼頭の芝居に「声優ってすごい」と改めて感じたことを告白する場面も。「(鬼頭さんは)どちらかと言えば現場で大きな声を出されている方ではないので、そこから元気な喜屋武さんのお芝居が出てくるのが、普段の人柄とギャップがあり、『声優ってすごい』と思いました」「ガイドの先生にアクセントを治されていた時も、『そっかもう一回お願いします』と低いトーンで言った後、すぐに喜屋武さんに切り替わるのでどこから声が出てるんだろうと(笑)」と切り替えの速さを絶賛する大塚に、鬼頭も照れくさそうに「普段の喋り方と違うもんね。確かにそうかも」と返します。
さらに“推しキャラ”や、第1話の見どころなどを語っていくなか、作中の“ガヤ”も話題に。キャスト陣には、沖縄出身者も多く、現場へ行くと「沖縄に帰ってきた?」と思うほど、沖縄感あふれる現場だったと語った3人。また、街中などの“ガヤ”の収録について触れ「私たち東京出身は笑い声とかしかできないけど、沖縄出身の役者の皆さんが率先してマイク前に行って話してくれて…!」と語ったファイルーズに、大塚も「しっかり沖縄のガヤが出来上がってましたね」とコメント。続けて、大塚は「沖縄出身の皆さんなだけあってリアルなんですよね」「しっかりと沖縄の空気を感じていただけるのではないかと思います」と話し、リアルな沖縄の街を再現した“ガヤ”にも注目してほしいことを語った。
そしてたっぷりとアニメを語ったところで、最後には、ED主題歌が解禁に。EDでは、鬼頭とファイルーズがカバーした沖縄にゆかりのある楽曲たちが流れることが発表され、合わせて第1話のEDはBEGINの『島人ぬ宝』に決定したことが発表に。カバー楽曲は3曲あるそうで、鬼頭は「すごく作品ピッタリで、これが『沖ツラ』のED流れたら最高という曲になっています!作品とともにEDも注目してもらえたら嬉しいです」とアピールした。
なお本番組は、第1話放送開始直前の1月4日夜25時まで無料配信。また『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』は、1月4日から毎週土曜日夜25時より、WEB最速配信開始。合わせて「ABEMAアニメチャンネル」にて無料放送するほか、放送翌日の毎週日曜日夜24時より、最新話を1週間無料で楽しむことができる。
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