要潤主演作「今日からヒットマン」が、10月1日より定額制動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」で配信スタート! 今作は「週刊漫画ゴラク」で連載中の累計発行部数300万部超えマンガをドラマ化したもので、要は営業マンでありヒットマンである主人公の稲葉十吉役を熱演。要自身、初のヒットマン役!だったのだが……。今作にまつわるアレコレ、そして最後には予想外の展望まで、要潤にいろいろと話を聞いてきました!
——今まで様々な役柄を演じてきたと思いますが、ヒットマン(殺し屋)役は初めてですよね。
「初めてですね。でも、まわりからは(ヒットマンが)似合ってるって結構言われました。よく陰があると言われますし、僕ってそういうイメージなんですかね(笑)」
——そんなことはないですけど、オールバックとかヒットマンっぽいビジュアルがしっくりきていました。
「ヒットマン役を演じることに僕自身意外な感じは全然しなくて。役にもすんなり入れましたね」
——要さんにとって、ヒットマンってどんなイメージですか?
「『ゴルゴ13』ですね。スナイパーというか、クールに獲物を狙ってる感じ」
——でも、今回はそれとは違った感じのヒットマンですよね。
「ちょっと残念ではありますけど(笑)、『今日からヒットマン』はすごく等身大で見れる面白い作品だと思います。ヒットマンもあまりに強過ぎるとマンガチックになってしまいますし、僕が実際に演じることで現実感、一般社会にもこういうヒトいそうだなって思ってもらえたらうれしいですね」
——最初にこのお話を聞いたときはどんな印象を持ちました?
「単純に楽しそうだなと。今回は、サラリーマンとヒットマン、2つの役ができますし。あとはアクションも好きなので……」
——今回はアクションシーンと言ってもちょっと……普通のアクションじゃないですよね。
「そうなんですよ。かっこいい(アクション)シーンがない(笑)。僕は撃たれるばかりで、いつも逃げ惑っていて(笑)」
——今までこんなに撃たれたことってありました?
「ないですね。それだけに新鮮でした(笑)」
——今回は、営業マン:稲葉十吉とヒットマン:二丁、2つのキャラクターを演じますが、要さん的にどちらの役に思い入れがあります?
「普段の十吉の方がやりがいがあると言うと変だけど、二丁はすごくかっこいいだけにそこが先行していますよね。十吉のような普通の男を演じる方が遊びがいもあるし、芝居としては面白いですね」
——ヒロインは山本美月さん演じるちなつと、菜々緒さん演じる美沙子の2人いて、スゴいうらやましい状況ですよね。
「最高ですよね。うやらましいですけど、いろいろと疑われ続けるわけで。大変そうでもありますね」
——もしも、要さんがヒットマンになれたらどうします?
「男の憧れですよね。世間から外れてアウトローとして生きていくって。昼間は“しがない”役者で、夜はヒットマンとかやってみたい。しかも、日本を動かしているようなヒットマンで、社会悪を倒す感じのがいいですね」
——今回はヒットマン役でしたが、今後やってみたい役とかありますか?
「そういったことはあまり決めないようにしていて。決めちゃうと、次に来たお話がそれと違っていたらイヤなので。僕は、とにかくお話をいただいたものをやっていきたいなって思っています。でも、ある程度考えられる範囲では結構やってきましたね」
——では、役者以外でやってみたいことってあります?
「僕は監督はムリだと思うんですけど、本とかは書いてみたいですね。脚本でも小説でもいいんですけど……今書くとしたら小説かな。普段から妄想癖があるので(笑)。それを小説にできたら面白いかなって」
——小説家“要潤”ですね。
「どうせやるなら芥川賞とか目指したいですね(笑)。でも、その前に、『今日からヒットマン』シリーズの続編の脚本を僕が書いてたりするかもしれないですけどね(笑)。このシリーズもまだまだマンガではドラマにできそうなお話がたくさんありますし、ぜひ続編がやりたいです。しかも、そのときは主演・脚本で(笑)」
——今まで様々な役柄を演じてきたと思いますが、ヒットマン(殺し屋)役は初めてですよね。
「初めてですね。でも、まわりからは(ヒットマンが)似合ってるって結構言われました。よく陰があると言われますし、僕ってそういうイメージなんですかね(笑)」
——そんなことはないですけど、オールバックとかヒットマンっぽいビジュアルがしっくりきていました。
「ヒットマン役を演じることに僕自身意外な感じは全然しなくて。役にもすんなり入れましたね」
——要さんにとって、ヒットマンってどんなイメージですか?
「『ゴルゴ13』ですね。スナイパーというか、クールに獲物を狙ってる感じ」
——でも、今回はそれとは違った感じのヒットマンですよね。
「ちょっと残念ではありますけど(笑)、『今日からヒットマン』はすごく等身大で見れる面白い作品だと思います。ヒットマンもあまりに強過ぎるとマンガチックになってしまいますし、僕が実際に演じることで現実感、一般社会にもこういうヒトいそうだなって思ってもらえたらうれしいですね」
——最初にこのお話を聞いたときはどんな印象を持ちました?
「単純に楽しそうだなと。今回は、サラリーマンとヒットマン、2つの役ができますし。あとはアクションも好きなので……」
——今回はアクションシーンと言ってもちょっと……普通のアクションじゃないですよね。
「そうなんですよ。かっこいい(アクション)シーンがない(笑)。僕は撃たれるばかりで、いつも逃げ惑っていて(笑)」
——今までこんなに撃たれたことってありました?
「ないですね。それだけに新鮮でした(笑)」
——今回は、営業マン:稲葉十吉とヒットマン:二丁、2つのキャラクターを演じますが、要さん的にどちらの役に思い入れがあります?
「普段の十吉の方がやりがいがあると言うと変だけど、二丁はすごくかっこいいだけにそこが先行していますよね。十吉のような普通の男を演じる方が遊びがいもあるし、芝居としては面白いですね」
——ヒロインは山本美月さん演じるちなつと、菜々緒さん演じる美沙子の2人いて、スゴいうらやましい状況ですよね。
「最高ですよね。うやらましいですけど、いろいろと疑われ続けるわけで。大変そうでもありますね」
——もしも、要さんがヒットマンになれたらどうします?
「男の憧れですよね。世間から外れてアウトローとして生きていくって。昼間は“しがない”役者で、夜はヒットマンとかやってみたい。しかも、日本を動かしているようなヒットマンで、社会悪を倒す感じのがいいですね」
——今回はヒットマン役でしたが、今後やってみたい役とかありますか?
「そういったことはあまり決めないようにしていて。決めちゃうと、次に来たお話がそれと違っていたらイヤなので。僕は、とにかくお話をいただいたものをやっていきたいなって思っています。でも、ある程度考えられる範囲では結構やってきましたね」
——では、役者以外でやってみたいことってあります?
「僕は監督はムリだと思うんですけど、本とかは書いてみたいですね。脚本でも小説でもいいんですけど……今書くとしたら小説かな。普段から妄想癖があるので(笑)。それを小説にできたら面白いかなって」
——小説家“要潤”ですね。
「どうせやるなら芥川賞とか目指したいですね(笑)。でも、その前に、『今日からヒットマン』シリーズの続編の脚本を僕が書いてたりするかもしれないですけどね(笑)。このシリーズもまだまだマンガではドラマにできそうなお話がたくさんありますし、ぜひ続編がやりたいです。しかも、そのときは主演・脚本で(笑)」