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舞川あいく、6年間在籍した「CanCam」卒業を発表

Entame Plex 2014年10月23日 0時41分

ファッションモデル、さらにはフォトグラファーとしても活躍中の舞川あいく(フォトグラファー活動時はAIKU)が、10月23日発売の女性ファッション誌「CanCam」(小学館)12月号を以て、6年間在籍した同誌を卒業することが分かった。

10月7日には、多くの女性が関心を持つ、ファッション、スイーツ、美容、そしてカメラや写真など、旬の情報を舞川独自の目線で配信していくメディアサイト「Pholic(読み:フォリック)」をオープンした彼女。今後は、フリーのモデルとして専属誌を持たずファッション誌に出演し、趣味のカメラを通じて様々な作品を披露していく予定とのこと。

同誌専属モデルとして最終号となる12月号では舞川が表紙を飾っており、これまでの6年間の功績を振り返る特集「あいく伝説」のほか、「CanCam」編集部、何度も撮影で使用した小学館スタジオ、同誌で初めてピン表紙を飾ったロケ場所などを巡る「思い出の地ツアー」ページ、さらには舞川とゆかりのあるヘアメイク、カメラマン、そして相武紗季やスザンヌらからのメッセージなどを紹介。

また、舞川は誌面にて「毎日、空を見上げて、風を感じてみる。立ち止まって、香りを楽しむ余裕ができたのははじめて“CanCam”にきた頃より、少し大人になれたからかな。モデルを愛して、ベストをひきだしてくれた大好きなCanCamスタッフの方々、ありのままの私を応援してくださったファンの方、すべての方々、心から感謝と愛の気持ちを込めて“ありがとう。” 6年間、私の頭の中にはいつもCanCamがいて、毎日がキラキラしていました!! 大好きな皆さんがこれからも笑顔で幸せでいられますように」と、「CanCam」卒業への気持ちを手書きで綴ったコメントが掲載されている。

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