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秋冬メイクのトレンド先取り! 一世を風靡したあの伝説のアイシャドウが復活

Entame Plex 2014年10月24日 23時18分

今年の秋冬のファッショントレンドのひとつとしてあげられている1980年代&90年代のリバイバルブーム。その当時一世を風靡したボディコンやタイトスカートはペンシルスカートに、そしてサイドバッグはクラッチバッグに、といった具合に呼び名や形は少し変わりつつも、そのテイストがトレンドに取り入れられたりしている。そんな中、メイク市場も同様にリバイバルブームが起きているんだとか!?

1999年発売当時2ヶ月で100万個を記録したアイシャドウ「KATE フラッシュクラッシュ」。今となってはすっかり定番となったパレット型のアイシャドウだが、その当時はかなり斬新なデザインで、3色の絶妙な色バランスに加え、さらにグロスで仕込むラメ感が新しいと、世の女性たちに熱狂的なブームを巻き起こした。



そんな KATEの伝説的とも言える大ヒットアイテム「フラッシュクラッシュ」が、1980年代&90年代のリバイバルブームに合わせて9年ぶりに限定復活するというニュースが飛び込んできた! なんでも11月1日に、復刻版の「ケイト フラッシュクラッシュRE」と進化版「ケイト フラッシュクラッシュNEO」が限定で発売開始になるんだとか。

その当時「全色持っていました」。そう語るのは、現在フリーランスのPRとして活躍し、トレンドに敏感な読者モデルの栗原佐知子さん。そんな栗原さんに一足早く、カネボウ化粧品美容研究所の担当に今のトレンドにあったメイクテクを教わりながら、実際にメイク体験をしてもらった。



商品を目にして、まず第一声に「うわぁ、すごく懐かしいです!」と驚きの声をあげた栗原さん。OL時代は、「フラッシュクラッシュ」がマストアイテムだったそうで「会社がメイクに厳しかったので、更衣室のロッカーに置いて、アフター5にラメをたっぷり重ねて遊びに行っていましたね(笑)」と、当時の思い出を振り返るなど、テンションが上がりまくりの彼女に早速復活&進化した「フラッシュクラッシュ」でメイクを施していくことに。

今回、メイクを担当したのはカネボウ化粧品 美容研究所の平尾清香さん。

まずは、「フラッシュクラッシュRE」を使ってメイク開始!

「ラメの当時の輝きはそのままに、現在のトレンドに合った質感になっています。まずは真ん中のホワイトをまぶた全体にのばし、クリアな目もとに。続いて左のブラックを目尻に長めにのせます。さらにホワイトを目頭に“く”の字にいれ、ぼかし、小顔効果と明るさをプラス。最後に右のラメを中央から目尻、目頭へとグラデーションをつくるように指で置くように入れます。ラメで立体感を出した白と黒と透明な輝きのクールな目もとが、秋冬のファッショントレンドにぴったりです」(平尾さん)



3色を使ったシンプルだけど効果的なメイクに「いつもより目にインパクトが出て、とても華やか!」と、その仕上がりを見て大満足な様子の栗原さん。「基本的にモノトーンのファッションが多いのですが、この透明感ときらめきがとてもマッチしそうで嬉しいです。輝きが今のトレンドに合わせて進化しているフラッシュクラッシュNEOの絶妙な色バランスにも惹かれますね。特にBR-1とPK-1は女性らしい目もとになれそうなので、ぜひ試してみたいです」と、リバイバルされた「フラッシュクラッシュ」を手に目を輝かせていた。

当時のいいところは残しつつ、今風にしっかりトレンドが取り入れられたリバイバル版「KATE フラッシュクラッシュ」。上品にきらめくラメは、発売当時にリアルタイムで使っていた女性はもちろん、リアルタイムじゃない女性も、世代を越えて女子度が上がること間違いなし!?

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