本日11月2日付の、政府による2014年秋の褒章受章者の発表において、桑田佳祐が紫綬褒章受章者として選ばれたことが明らかになった。(※11月3日発令)
紫綬褒章は、学術、芸術、スポーツなどの分野における功労者に授与される褒章のひとつで、例年、春(4月29日)と秋(11月3日)の2回発令される。
桑田は紫綬褒章受章に際して以下のコメントを発表している。
▼桑田佳祐コメント
「この度はこのような由緒正しい章をいただきまして、身に余る光栄であるのはもちろんのこと、私のような者が本当にいただいてしまってよいものかと、非常に驚いております。デビュー以来ずっと目立ちたい一心で、下劣極まりない音楽をやり続けてきた私が、このような高貴な章をいただけるとするならば、そんな音楽を喜んでくださったたくさんのファンの方々と、大衆芸能を導いて来られた数多の偉大なる先達たちのおかげであると、心から感謝いたしております。
これからも、みなさまに喜んでいただける音楽を創り続けていけるよう、日々励んでいく所存です。
日本が、そして世界が平和でありますように。
この度は誠にありがとうございました」
紫綬褒章は、学術、芸術、スポーツなどの分野における功労者に授与される褒章のひとつで、例年、春(4月29日)と秋(11月3日)の2回発令される。
桑田は紫綬褒章受章に際して以下のコメントを発表している。
▼桑田佳祐コメント
「この度はこのような由緒正しい章をいただきまして、身に余る光栄であるのはもちろんのこと、私のような者が本当にいただいてしまってよいものかと、非常に驚いております。デビュー以来ずっと目立ちたい一心で、下劣極まりない音楽をやり続けてきた私が、このような高貴な章をいただけるとするならば、そんな音楽を喜んでくださったたくさんのファンの方々と、大衆芸能を導いて来られた数多の偉大なる先達たちのおかげであると、心から感謝いたしております。
これからも、みなさまに喜んでいただける音楽を創り続けていけるよう、日々励んでいく所存です。
日本が、そして世界が平和でありますように。
この度は誠にありがとうございました」