毎年年末に開催される冬の風物詩、全国高校サッカー選手権大会。これまでその応援歌をコブクロ、絢香、RIP SLYME with MONGOL800、いきものがかり、GReeeeNなど様々なアーティストがつとめてきたが、93回目を迎える今大会では大原櫻子が担当することが決定した。
この決定にあたって大原は「高校サッカーは年齢を問わず多くの方が注目する大会だと思うのでちょっとドキドキしたんですけど、同年代、歳が近い方々を応援できるのはすごくうれしいです。実際に高校サッカーの試合を観戦したんですけど、選手の皆さん一人一人が必死で勝利を掴もうと戦っている姿に本当に感動しましたし、応援席の仲間や友人、それに既に負けた高校の選手たちも本当に一生懸命応援していて、スタジアム全体が家族みたいだなって思いました。その選手の姿や家族や友人たちの応援に想像を超えた熱量を感じて、これは今まで以上に本気で歌わなきゃ、この選手の皆さんには届かないなと思いましたし、ここで真剣に取り組まないと歌う側として嫌だなって思ったので、今回初めて作詞にも挑戦することにしました。飾らずに自分が感じたことを歌詞の中に取り入れたいなとすごく思い、試合観戦中感じたことをノートに書いたりしていました。今、一生懸命制作中ですが、この歌が高校サッカーに関わる人はもちろん、高校サッカーで青春を過ごした人が、また次の場所に行くときにも元気になれる!っていうようなそんな存在になってくれたら嬉しいと思います。楽しみにしていてください!」とコメント。
応援歌のタイトルは未定。今後発表される予定になっている。なお、今大会は、12月30日(火)に開幕し、2015年1月12日(月・祝)に埼玉スタジアム2○○2にて決勝戦が行われる。
この決定にあたって大原は「高校サッカーは年齢を問わず多くの方が注目する大会だと思うのでちょっとドキドキしたんですけど、同年代、歳が近い方々を応援できるのはすごくうれしいです。実際に高校サッカーの試合を観戦したんですけど、選手の皆さん一人一人が必死で勝利を掴もうと戦っている姿に本当に感動しましたし、応援席の仲間や友人、それに既に負けた高校の選手たちも本当に一生懸命応援していて、スタジアム全体が家族みたいだなって思いました。その選手の姿や家族や友人たちの応援に想像を超えた熱量を感じて、これは今まで以上に本気で歌わなきゃ、この選手の皆さんには届かないなと思いましたし、ここで真剣に取り組まないと歌う側として嫌だなって思ったので、今回初めて作詞にも挑戦することにしました。飾らずに自分が感じたことを歌詞の中に取り入れたいなとすごく思い、試合観戦中感じたことをノートに書いたりしていました。今、一生懸命制作中ですが、この歌が高校サッカーに関わる人はもちろん、高校サッカーで青春を過ごした人が、また次の場所に行くときにも元気になれる!っていうようなそんな存在になってくれたら嬉しいと思います。楽しみにしていてください!」とコメント。
応援歌のタイトルは未定。今後発表される予定になっている。なお、今大会は、12月30日(火)に開幕し、2015年1月12日(月・祝)に埼玉スタジアム2○○2にて決勝戦が行われる。