「ほそーい!」「素敵!!!」。
優木まおみが、自身のインスタグラムアカウントに産後はじめてのウエストのくびれを披露すると、3,000件以上のいいね!がついた。今年2014年4月に出産し、産後“マックスで13kg太った”という発言がウソのような、その見事なカーヴィーラインに、世の女性たちは興味津々。賞賛の声にまじって、
「代謝アップのために何かしてますか!?」
「骨盤矯正は?」
というコメントも。
そこで11月15日(土)、原宿『AQUA CLARA CAFE』で行われたウォーターサーバーブランド『アクアクララ』が主催するトークイベントに登場した彼女にインタビュー!美容や健康、また子育てについてなど、その美しさを保つライフスタイルについて語ってもらった。
なお、このイベントは、24時間限定断食こと“プチ断食”をテーマにしたキャンペーンの一環で開催されたもの。当日はプチ断食後に胃腸を正常に戻すための『回復食(健康食)』試食会も行われた。
——今回のイベントは、期間限定オープン『AQUA CLARA CAFE』のトークイベントでしたが、普段生活するうえで“お水”にこだわっていますか?
「身体の中に取り入れるのは透明なものがいいって聞きますね。皮膚科の先生からも“色の付いた飲みものばかり飲んでると肌もくすんでくる。なるべくよいお水をたくさん飲むように”と言われますね」
——今回のイベントで『回復食』を3種試食されましたが、どれが気に入りましたか?
「『回復食』って聞いてすごく薄味をイメージしていたんですけど、昆布のおダシが効いていて、おいしくてびっくり。おうどんがすごく好きなので『とろろ昆布をのせたシンプル素うどん』は、自宅でも作ってみたいなって思いました。うどんはウチの育児の日常で欠かせない食材。冷凍のうどんはちょっとしたときにパッ!と作れて、切って子どもにもあげられるし」
——以前、お話を聞かせてもらったときは、炭水化物を取る量を調節する、みたいな話がありましたが離乳食の時期だとそうもいってられない?
「もう自分の食事を口にいれる時間すらとるのがむずかしい……(笑)。1時間かけて子どもに食べさせたあとは、すぐ寝かしつけなきゃ、みたいな。今はとにかく体力をつけるために、ちょっとの時間を見つけて“胃に入れている”感じで」
——生きるために食べている(笑)。
「あとは、アゴだしとかコンソメのダシに野菜をたくさん入れて“これ何人分なんだ?”ってくらい鍋でつくって、それをタッパーに保存して、毎回味つけを変えていくとか。効率的に栄養を取るためにスープは適していると思います」
——産後からだんだんとメディアへの露出を増やしている優木さん。仕事と育児を本格的に両立させる時期に入ったのでは?
「街で見ていて“働く母ちゃんって、大変だな~”って(笑)。まさにそれを実感していますけど、これだけやりがいのある時期って初めてかもしれません。何もしていない時間というのがないので、充実感はすごくありますね」
——最近、お子さんの写真をブログで拝見しますが、最近の子育て事情をお聞かせください。
「少し前におすわりができるようになったりとか、もうすぐハイハイできそうとか、とにかく成長するスピードの速さに驚いています。大変なことは……離乳してからトイレが大変というか、うんちの量が……あ、これ書きにくいですよね」
——そうですね、ちょっと……。
「バーストというか……服にこう、びっしゃびしゃ……」
——話は変わりますが、優木さんのインスタにアップした“くびれ”の写真が反響を呼んでいますね。妊娠後、それを実現するための秘訣とは?
「やせるための運動とくびれを作る運動はやりかたが違うと思うんです。やせる運動にはウォーキングが一番かなと。くびれをメイクするには骨盤を気にすることが重要。骨盤が開いたまま鍛えても、ヘンな筋肉の付きかたをしちゃうんですよ。たとえば1回整体に行って施術を受けたら、はいていったパツパツのジーンズが術後にスカスカになっていたりして。骨盤を甘く見るとせっかくやった筋トレがムダになったりもしてしまいます」
——ダイエットや筋トレに時間が取れない人たちのために、“家でこれだけは5分やっとけ!”的な、効果的な動きってありますか?
「(立ち上がって)つま先を上下に上げる動きはすごくいいですよ。壁とかに手をついて、姿勢をしっかり伸ばして天井から一本、線が通っているイメージで。ふくらはぎの上下運動って、おなかヤセにもつながるんです。ここで大事なのはおなかを引っ込めた状態でちゃんと腹式呼吸することです。下腹を引き上げるのを意識して胸までもってくる感じで……この状態で1、2、3、4、5……ゆっくり、ゆっくり意識して」
——おおお、めっちゃこれ、効きますね。
「これなら台所で食事を作っている合間にできるし、腹筋と足ヤセ効果バツグンです。私もしょっちゅうやってますね」
優木まおみが、自身のインスタグラムアカウントに産後はじめてのウエストのくびれを披露すると、3,000件以上のいいね!がついた。今年2014年4月に出産し、産後“マックスで13kg太った”という発言がウソのような、その見事なカーヴィーラインに、世の女性たちは興味津々。賞賛の声にまじって、
「代謝アップのために何かしてますか!?」
「骨盤矯正は?」
というコメントも。
そこで11月15日(土)、原宿『AQUA CLARA CAFE』で行われたウォーターサーバーブランド『アクアクララ』が主催するトークイベントに登場した彼女にインタビュー!美容や健康、また子育てについてなど、その美しさを保つライフスタイルについて語ってもらった。
なお、このイベントは、24時間限定断食こと“プチ断食”をテーマにしたキャンペーンの一環で開催されたもの。当日はプチ断食後に胃腸を正常に戻すための『回復食(健康食)』試食会も行われた。
——今回のイベントは、期間限定オープン『AQUA CLARA CAFE』のトークイベントでしたが、普段生活するうえで“お水”にこだわっていますか?
「身体の中に取り入れるのは透明なものがいいって聞きますね。皮膚科の先生からも“色の付いた飲みものばかり飲んでると肌もくすんでくる。なるべくよいお水をたくさん飲むように”と言われますね」
——今回のイベントで『回復食』を3種試食されましたが、どれが気に入りましたか?
「『回復食』って聞いてすごく薄味をイメージしていたんですけど、昆布のおダシが効いていて、おいしくてびっくり。おうどんがすごく好きなので『とろろ昆布をのせたシンプル素うどん』は、自宅でも作ってみたいなって思いました。うどんはウチの育児の日常で欠かせない食材。冷凍のうどんはちょっとしたときにパッ!と作れて、切って子どもにもあげられるし」
——以前、お話を聞かせてもらったときは、炭水化物を取る量を調節する、みたいな話がありましたが離乳食の時期だとそうもいってられない?
「もう自分の食事を口にいれる時間すらとるのがむずかしい……(笑)。1時間かけて子どもに食べさせたあとは、すぐ寝かしつけなきゃ、みたいな。今はとにかく体力をつけるために、ちょっとの時間を見つけて“胃に入れている”感じで」
——生きるために食べている(笑)。
「あとは、アゴだしとかコンソメのダシに野菜をたくさん入れて“これ何人分なんだ?”ってくらい鍋でつくって、それをタッパーに保存して、毎回味つけを変えていくとか。効率的に栄養を取るためにスープは適していると思います」
——産後からだんだんとメディアへの露出を増やしている優木さん。仕事と育児を本格的に両立させる時期に入ったのでは?
「街で見ていて“働く母ちゃんって、大変だな~”って(笑)。まさにそれを実感していますけど、これだけやりがいのある時期って初めてかもしれません。何もしていない時間というのがないので、充実感はすごくありますね」
——最近、お子さんの写真をブログで拝見しますが、最近の子育て事情をお聞かせください。
「少し前におすわりができるようになったりとか、もうすぐハイハイできそうとか、とにかく成長するスピードの速さに驚いています。大変なことは……離乳してからトイレが大変というか、うんちの量が……あ、これ書きにくいですよね」
——そうですね、ちょっと……。
「バーストというか……服にこう、びっしゃびしゃ……」
——話は変わりますが、優木さんのインスタにアップした“くびれ”の写真が反響を呼んでいますね。妊娠後、それを実現するための秘訣とは?
「やせるための運動とくびれを作る運動はやりかたが違うと思うんです。やせる運動にはウォーキングが一番かなと。くびれをメイクするには骨盤を気にすることが重要。骨盤が開いたまま鍛えても、ヘンな筋肉の付きかたをしちゃうんですよ。たとえば1回整体に行って施術を受けたら、はいていったパツパツのジーンズが術後にスカスカになっていたりして。骨盤を甘く見るとせっかくやった筋トレがムダになったりもしてしまいます」
——ダイエットや筋トレに時間が取れない人たちのために、“家でこれだけは5分やっとけ!”的な、効果的な動きってありますか?
「(立ち上がって)つま先を上下に上げる動きはすごくいいですよ。壁とかに手をついて、姿勢をしっかり伸ばして天井から一本、線が通っているイメージで。ふくらはぎの上下運動って、おなかヤセにもつながるんです。ここで大事なのはおなかを引っ込めた状態でちゃんと腹式呼吸することです。下腹を引き上げるのを意識して胸までもってくる感じで……この状態で1、2、3、4、5……ゆっくり、ゆっくり意識して」
——おおお、めっちゃこれ、効きますね。
「これなら台所で食事を作っている合間にできるし、腹筋と足ヤセ効果バツグンです。私もしょっちゅうやってますね」