「2014年は怒涛の一年でした。今年一番グッときた仕事は、この前(11月24日放送)の“世界まる見え!”の生放送。たけしさん、さんまさん、所さんと生放送に出ることが出来て、番組が終わった後にウルっときましたね」
そう語ってくれたのは、“こじるり”の愛称で親しまれるタレントの小島瑠璃子。
2009年、第34回ホリプロタレントスカウトキャラバンで3万3910人の中からグランプリを受賞。持ち前の明るいキャラに加え、天性とも言えるバラエティ番組での立ち回りの上手さから、着実に活躍の場を拡げてきた彼女。
11月29日、東京・お台場ヴィーナスフォートにて開催された“ヨガ×音楽×ダンス”を融合させたイベント『Lenovo presents YOGA RAVE @VenusFort』に、スペシャルゲストとして登場した小島は、レノボの新商品「YOGA」シリーズの名前にちなんでヨガのポーズなどを披露した。インストラクターに体幹とバランス感覚を褒められると、小島は「12月14日にホノルルマラソンに出るので、それに向けてトレーニングをしています。その成果かも」と、嬉しそうな表情を浮かべ「(タイムは)5時間切りを狙っています!」と声高らかに宣言した。
また、理想の男性像については、「爆笑問題の田中(裕二)さんみたいな人と結婚したい」と語り「これ田中さん本人にも言ったんですけど、欲を言えば田中さんみたいな内面で、向井理さんみたいなルックスの人がいたら最高ですね(笑)」と、おどけてみせた。そんなサービス精神旺盛な彼女のさらなる魅力に迫るべく、イベント終了直後に話を聞いてみた。
――小島さんがスタイルを維持するために日頃から気をつけていること、意識していること、実践していることなどがあれば教えてください。
「性格的にダイエットがとても苦手なので、日常的に太らないように気をつけていますね。すごく食べたりした次の日は、量を控えたりしてバランスを取ってます。あとは、身体を温めると寝付きもよく美容にもいいと聞いたので、お風呂につかるようにしています」
――現在、ホノルルマラソンに向けてトレーニングの真っ最中だとか。
「皇居の周りを走ったりしています。つい先日も、高橋尚子さんに特訓していただいて。マラソンの練習後は、ごはんも美味しいですし、最近、駅の階段の上り下りがきつくなくなりました(笑)。肌も荒れなくなったり、いいことがたくさんあるので無理なく続けていければいいなと思います」
――20歳になってお酒も大好きだそうですね。
「20歳になって、お酒の付き合いにも行けるようになって。中村アンちゃんとはよく食事に行きますね。お互いに時間が合わなかったりするんですけど、何とか予定を合わせて会ってます」
――今、ハマっているお酒は?
「今、スパークリング日本酒にハマっていて。とっても爽やかでお酒初心者にはいいですね! 和食の時は、スパークリング日本酒を飲んでます。酔うとすっごく喋るようになるみたいで(笑)。元々喋る方なのに、それにも増して鬱陶しくならないよう気をつけなきゃなと思ってます」
――酔うと饒舌になるんですね(笑)。饒舌といえばトークの上手さが取り沙汰される事が多いですけど、小島さんならではの極意などありますか?
「えー!? 極意なんてないですよー! でも、ルーツは言葉を覚え始めた時からだって母にはよく言われますね。人見知りせず知らない人にも“こんにちは”って喋りに行ったり、少し目を離した隙に知らない外国の方と仲良くなって肩車されていたりとか(笑)。人見知りしなくて人と喋るのが好きっていう本質的なところなのかもしれませんね」
――バラエティを中心にマルチな活躍をされていていますが、来年新たにチャレンジしてみたいことはありますか?
「ラジオをやってみたいです! 大御所の方が深夜のラジオのお仕事をずっと続けていらっしゃったりするので、それだけの魅力がラジオにはあるんだろうなと思って。自分がラジオのお仕事をやったらそこで何を表現できるのか、すごく興味がありますね」
――目標としている人や憧れている人はいますか?
「たくさんいますけど、もしひとり挙げるとすれば井森美幸さんです。井森さんの何がすごいって、発言すること全部が本音なところ。リアクションでも何でも本当にそう思ってしているんだろうなっていう。井森さんの内から出てくるそうした発言は真似できるものではないですけど、憧れちゃいますね」
――最後に、来年に向けての意気込みをお願いします!
「今年は、ありがたいことにたくさんお仕事をさせていただいた1年でした。来年も目の前のお仕事ひとつひとつに磨きをかけていきたいです! そして、是非ラジオのお仕事をやってみたいですね」
そう語ってくれたのは、“こじるり”の愛称で親しまれるタレントの小島瑠璃子。
2009年、第34回ホリプロタレントスカウトキャラバンで3万3910人の中からグランプリを受賞。持ち前の明るいキャラに加え、天性とも言えるバラエティ番組での立ち回りの上手さから、着実に活躍の場を拡げてきた彼女。
11月29日、東京・お台場ヴィーナスフォートにて開催された“ヨガ×音楽×ダンス”を融合させたイベント『Lenovo presents YOGA RAVE @VenusFort』に、スペシャルゲストとして登場した小島は、レノボの新商品「YOGA」シリーズの名前にちなんでヨガのポーズなどを披露した。インストラクターに体幹とバランス感覚を褒められると、小島は「12月14日にホノルルマラソンに出るので、それに向けてトレーニングをしています。その成果かも」と、嬉しそうな表情を浮かべ「(タイムは)5時間切りを狙っています!」と声高らかに宣言した。
また、理想の男性像については、「爆笑問題の田中(裕二)さんみたいな人と結婚したい」と語り「これ田中さん本人にも言ったんですけど、欲を言えば田中さんみたいな内面で、向井理さんみたいなルックスの人がいたら最高ですね(笑)」と、おどけてみせた。そんなサービス精神旺盛な彼女のさらなる魅力に迫るべく、イベント終了直後に話を聞いてみた。
――小島さんがスタイルを維持するために日頃から気をつけていること、意識していること、実践していることなどがあれば教えてください。
「性格的にダイエットがとても苦手なので、日常的に太らないように気をつけていますね。すごく食べたりした次の日は、量を控えたりしてバランスを取ってます。あとは、身体を温めると寝付きもよく美容にもいいと聞いたので、お風呂につかるようにしています」
――現在、ホノルルマラソンに向けてトレーニングの真っ最中だとか。
「皇居の周りを走ったりしています。つい先日も、高橋尚子さんに特訓していただいて。マラソンの練習後は、ごはんも美味しいですし、最近、駅の階段の上り下りがきつくなくなりました(笑)。肌も荒れなくなったり、いいことがたくさんあるので無理なく続けていければいいなと思います」
――20歳になってお酒も大好きだそうですね。
「20歳になって、お酒の付き合いにも行けるようになって。中村アンちゃんとはよく食事に行きますね。お互いに時間が合わなかったりするんですけど、何とか予定を合わせて会ってます」
――今、ハマっているお酒は?
「今、スパークリング日本酒にハマっていて。とっても爽やかでお酒初心者にはいいですね! 和食の時は、スパークリング日本酒を飲んでます。酔うとすっごく喋るようになるみたいで(笑)。元々喋る方なのに、それにも増して鬱陶しくならないよう気をつけなきゃなと思ってます」
――酔うと饒舌になるんですね(笑)。饒舌といえばトークの上手さが取り沙汰される事が多いですけど、小島さんならではの極意などありますか?
「えー!? 極意なんてないですよー! でも、ルーツは言葉を覚え始めた時からだって母にはよく言われますね。人見知りせず知らない人にも“こんにちは”って喋りに行ったり、少し目を離した隙に知らない外国の方と仲良くなって肩車されていたりとか(笑)。人見知りしなくて人と喋るのが好きっていう本質的なところなのかもしれませんね」
――バラエティを中心にマルチな活躍をされていていますが、来年新たにチャレンジしてみたいことはありますか?
「ラジオをやってみたいです! 大御所の方が深夜のラジオのお仕事をずっと続けていらっしゃったりするので、それだけの魅力がラジオにはあるんだろうなと思って。自分がラジオのお仕事をやったらそこで何を表現できるのか、すごく興味がありますね」
――目標としている人や憧れている人はいますか?
「たくさんいますけど、もしひとり挙げるとすれば井森美幸さんです。井森さんの何がすごいって、発言すること全部が本音なところ。リアクションでも何でも本当にそう思ってしているんだろうなっていう。井森さんの内から出てくるそうした発言は真似できるものではないですけど、憧れちゃいますね」
――最後に、来年に向けての意気込みをお願いします!
「今年は、ありがたいことにたくさんお仕事をさせていただいた1年でした。来年も目の前のお仕事ひとつひとつに磨きをかけていきたいです! そして、是非ラジオのお仕事をやってみたいですね」