12月30日(火)にTBS系で生放送される年末恒例の特別番組『第56回 輝く!日本レコード大賞』の記者会見が12日、東京・赤坂のTBSにて行われた。
会見には、大賞候補となる優秀作品賞10組の中からAAA、きゃりーぱみゅぱみゅ、SEKAI NO OWARI、AKB48、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの5組、新人賞を受賞した大原櫻子、SOLIDEMO、徳永ゆうき、西内まりやの4組、最優秀歌唱賞を受賞したEXILE ATSUSHI、作曲賞を受賞した鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、特別賞を受賞した「妖怪ウォッチ」の主題歌を歌うキング・クリームソーダ、日本作曲家協会選奨の市川由紀乃といった豪華アーティストが一堂に会し、本番に向けての意気込みを語った。
新人賞を受賞した大原は「大変名誉ある賞をいただけてとても嬉しく思います。いろんな方々に支えられて今この場に立てていると思うので、皆さんへの感謝の気持ちをのせて本番では楽しく歌いたいです」と笑顔で喜びを口にした。SOLIDEMOは「30日は盛り上げられるよう精一杯歌唱したいと思います」と意気込みを語り、徳永は「一生に一度しかいただけない賞を受賞することができて本当に嬉しく思います。これがゴールではなく、先輩方のように何十年も歌い続ける歌手になるにはこれからがスタートだと思っています」と気を引き締めていた。
西内は「8月にデビューしたばかりで、この4ヶ月間は自分の人生の中で最も充実感がありとても濃かったです」とデビューから僅か4ヶ月での受賞に驚きの表情を浮かべていた。
作曲賞を受賞した鬼龍院は「来年も何かしらテレビに出られるように頭を下げていきたいと思います」と報道陣を前に深々と頭を下げ、笑いを誘った。
そして、優秀作品賞を受賞したAAAは「来年10周年を迎えるので、このレコード大賞が2014年最高の締め括りになるよう当日も頑張ります」と10周年に向けた弾みとなるステージを誓った。きゃりーぱみゅぱみゅは「今年は、ワールドツアーやアリーナツアーをやったり、フェスにもたくさん出させていただいて、ライブの1年でした。本番での衣装やパフォーマンスはまだ考え中ですが、レコード大賞という特別な場なのでゴージャスな感じにしたいなと思ってます」と30日の本番を心待ちにしている様子だった。楽曲『炎と森のカーニバル』での受賞となったSEKAI NO OWARIギターのNakajinは「僕らにとって重要な曲なので、こうして受賞することが出来て嬉しいです。当日も張り切ってパフォーマンスしたいと思います」と意気込んだ。
ボーカルのFukaseが今年8月に自身のTwitterできゃりーぱみゅぱみゅとの交際を明かしてから、初めて2人揃っての公の場となったこともあり、同時受賞した感想について聞かれたきゃりーぱみゅぱみゅは「SEKAI NO OWARIさんの音楽はとても大好きで素晴らしいなと思っているので凄く嬉しいなと思います」と照れながらもコメント。これを受けFukaseは「今回受賞させていただいた『炎と森のカーニバル』という曲は彼女を題材にした曲なのでとても不思議な気持ちです」と胸中を明かした。さらに“今回揃っての受賞について二人で何か話はした?”と質問が飛ぶと、Fukaseときゃりーぱみゅぱみゅの2人は顔を見合わせながらも「特には……ないと思うんですけど」とFukaseが返答。交際の順調ぶりをうかがわせる一面も。
AKB48の渡辺麻友は「6月に、グループの中でとても大きな存在だった大島優子ちゃんの卒業があって、それを機にグループとして新たなスタートを切った…そんな1年になったのではないかなと思います」と今年一年を振り返り、先日発表のあった高橋みなみの卒業について「発表があったときは凄く驚きました。わたし達残されるメンバーが先輩方から大切なものを受け継いで、未来を担う後輩達にしっかりと受け継いでいかなければいけないなと思います」と主力メンバーの相次ぐ卒業にも前向きな気持ちを語った。
三代目J Soul Brothersは「このような素晴らしい賞をいただき嬉しく思っております。2014年を最高の形で締め括れるよう当日も最高のパフォーマンスをしたい」と意気込みを語った。
彼らの先輩的立場にあたるEXILE ATSUSHIは最優秀歌唱賞を受賞し「2014年はEXILEから一歩離れた場所からソロ活動を一生懸命頑張ってきました。ひとりでステージをこなすことの大変さもありましたし、グループへの感謝の気持ちを改めて感じました。年末にはまたEXILEとして復活しますし、今年のソロ活動の締め括りとしてこの賞をいただけたことを心から嬉しく思います」と感謝の気持ちを述べ「ソロではアルバムやステージを、ある意味自分でプロデュース的な観点で見てきて作り上げてきました。この経験を活かして、HIROさんがパフォーマーとして抜けたEXILEのクリエイティブな部分やグループを支えていけるような存在になれれば」とEXILEの一員としてさらなる飛躍を誓った。
第56回の日本レコード大賞は、優秀作品賞を受賞した「雨のち晴レルヤ」ゆず、「さよならの前に」AAA、「Darling」西野カナ、「ちょいときまぐれ渡り鳥」氷川きよし、「東京VICTORY」サザンオールスターズ、「熱情のスペクトラム」いきものがかり、「ファミリーパーティー」きゃりーぱみゅぱみゅ、「炎と森のカーニバル」SEKAI NO OWARI、「ラブラドール・レトリバー」AKB48、「R.Y.U.S.E.I.」三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE、の10組の中から選ばれる。(※曲名50音順)
なお、総合司会はTBSアナウンサーの安住紳一郎と、女優の仲間由紀恵が務める。『第56回 輝く!日本レコード大賞』は、12月30日(火)17:30より東京・新国立劇場からTBS系にて生放送。
会見には、大賞候補となる優秀作品賞10組の中からAAA、きゃりーぱみゅぱみゅ、SEKAI NO OWARI、AKB48、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの5組、新人賞を受賞した大原櫻子、SOLIDEMO、徳永ゆうき、西内まりやの4組、最優秀歌唱賞を受賞したEXILE ATSUSHI、作曲賞を受賞した鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、特別賞を受賞した「妖怪ウォッチ」の主題歌を歌うキング・クリームソーダ、日本作曲家協会選奨の市川由紀乃といった豪華アーティストが一堂に会し、本番に向けての意気込みを語った。
新人賞を受賞した大原は「大変名誉ある賞をいただけてとても嬉しく思います。いろんな方々に支えられて今この場に立てていると思うので、皆さんへの感謝の気持ちをのせて本番では楽しく歌いたいです」と笑顔で喜びを口にした。SOLIDEMOは「30日は盛り上げられるよう精一杯歌唱したいと思います」と意気込みを語り、徳永は「一生に一度しかいただけない賞を受賞することができて本当に嬉しく思います。これがゴールではなく、先輩方のように何十年も歌い続ける歌手になるにはこれからがスタートだと思っています」と気を引き締めていた。
西内は「8月にデビューしたばかりで、この4ヶ月間は自分の人生の中で最も充実感がありとても濃かったです」とデビューから僅か4ヶ月での受賞に驚きの表情を浮かべていた。
作曲賞を受賞した鬼龍院は「来年も何かしらテレビに出られるように頭を下げていきたいと思います」と報道陣を前に深々と頭を下げ、笑いを誘った。
そして、優秀作品賞を受賞したAAAは「来年10周年を迎えるので、このレコード大賞が2014年最高の締め括りになるよう当日も頑張ります」と10周年に向けた弾みとなるステージを誓った。きゃりーぱみゅぱみゅは「今年は、ワールドツアーやアリーナツアーをやったり、フェスにもたくさん出させていただいて、ライブの1年でした。本番での衣装やパフォーマンスはまだ考え中ですが、レコード大賞という特別な場なのでゴージャスな感じにしたいなと思ってます」と30日の本番を心待ちにしている様子だった。楽曲『炎と森のカーニバル』での受賞となったSEKAI NO OWARIギターのNakajinは「僕らにとって重要な曲なので、こうして受賞することが出来て嬉しいです。当日も張り切ってパフォーマンスしたいと思います」と意気込んだ。
ボーカルのFukaseが今年8月に自身のTwitterできゃりーぱみゅぱみゅとの交際を明かしてから、初めて2人揃っての公の場となったこともあり、同時受賞した感想について聞かれたきゃりーぱみゅぱみゅは「SEKAI NO OWARIさんの音楽はとても大好きで素晴らしいなと思っているので凄く嬉しいなと思います」と照れながらもコメント。これを受けFukaseは「今回受賞させていただいた『炎と森のカーニバル』という曲は彼女を題材にした曲なのでとても不思議な気持ちです」と胸中を明かした。さらに“今回揃っての受賞について二人で何か話はした?”と質問が飛ぶと、Fukaseときゃりーぱみゅぱみゅの2人は顔を見合わせながらも「特には……ないと思うんですけど」とFukaseが返答。交際の順調ぶりをうかがわせる一面も。
AKB48の渡辺麻友は「6月に、グループの中でとても大きな存在だった大島優子ちゃんの卒業があって、それを機にグループとして新たなスタートを切った…そんな1年になったのではないかなと思います」と今年一年を振り返り、先日発表のあった高橋みなみの卒業について「発表があったときは凄く驚きました。わたし達残されるメンバーが先輩方から大切なものを受け継いで、未来を担う後輩達にしっかりと受け継いでいかなければいけないなと思います」と主力メンバーの相次ぐ卒業にも前向きな気持ちを語った。
三代目J Soul Brothersは「このような素晴らしい賞をいただき嬉しく思っております。2014年を最高の形で締め括れるよう当日も最高のパフォーマンスをしたい」と意気込みを語った。
彼らの先輩的立場にあたるEXILE ATSUSHIは最優秀歌唱賞を受賞し「2014年はEXILEから一歩離れた場所からソロ活動を一生懸命頑張ってきました。ひとりでステージをこなすことの大変さもありましたし、グループへの感謝の気持ちを改めて感じました。年末にはまたEXILEとして復活しますし、今年のソロ活動の締め括りとしてこの賞をいただけたことを心から嬉しく思います」と感謝の気持ちを述べ「ソロではアルバムやステージを、ある意味自分でプロデュース的な観点で見てきて作り上げてきました。この経験を活かして、HIROさんがパフォーマーとして抜けたEXILEのクリエイティブな部分やグループを支えていけるような存在になれれば」とEXILEの一員としてさらなる飛躍を誓った。
第56回の日本レコード大賞は、優秀作品賞を受賞した「雨のち晴レルヤ」ゆず、「さよならの前に」AAA、「Darling」西野カナ、「ちょいときまぐれ渡り鳥」氷川きよし、「東京VICTORY」サザンオールスターズ、「熱情のスペクトラム」いきものがかり、「ファミリーパーティー」きゃりーぱみゅぱみゅ、「炎と森のカーニバル」SEKAI NO OWARI、「ラブラドール・レトリバー」AKB48、「R.Y.U.S.E.I.」三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE、の10組の中から選ばれる。(※曲名50音順)
なお、総合司会はTBSアナウンサーの安住紳一郎と、女優の仲間由紀恵が務める。『第56回 輝く!日本レコード大賞』は、12月30日(火)17:30より東京・新国立劇場からTBS系にて生放送。