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RIP SLYME、「ミュータント・タートルズ」の日本語版テーマソングを手掛けることに

Entame Plex 2014年12月17日 20時46分

2015年2月7日公開の映画「ミュータント・タートルズ」の日本語版テーマソングをRIP SLYMEが担当することが決定。世を忍んで戦う秘密の存在:タートルズに歌詞を書き下ろしすることになった。

「ミュータント・タートルズ」は、「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイのプロデュースにより、まったく新しいアクション・アドベンチャー超大作として生まれ変わった作品。全米ではすでに公開され、2週連続No.1を記録。全世界で約4億7720万ドル(約568億円)を達成。2014年の全世界興行収入ランキングTOP10に入ること確実となっている。
今回、そんな本作の日本語版テーマソングをRIP SLYMEを担当することとなり、Juicy J、Wiz Khalifa&Ty Dolla $ignが歌う本作のラップ曲「Shell Shocked」のオリジナルトラックに、彼らが書き下ろしの歌詞をのせて日本語版テーマソング「ナイショデオネガイシマス」を手掛けることに。

RIP SLYMEがハリウッド映画で書き下ろしのテーマソングを担当するのは初めてで、映画への楽曲提供は2012年「僕達急行 A列車で行こう」の主題歌以来のこと。今回のオファーを受け、RIP SLYMEのメンバーは「至極光栄だった!」とコメント。また、書き下ろしの歌詞に関しては「どう日本っぽさを出すかを考えました」(ILMARI)、「タートルズは秘密の存在なので、(サビの部分の歌詞を)ナッ、ナッ、ナイショデオネガイシマスに変えました」(RYO-Z)と話している。

なお、現在はこの楽曲のCDリリース及び配信日程は未定となっている。

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