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人気企業で輝くための秘訣はアナログなコミュニケーション力!?

Entame Plex 2014年12月18日 19時15分

現役大学生メンズノンノモデル清原翔が、集英社やビームスなど人気企業の若手社員にインタビューをした「コミュニケーション力」UP講座が、12月10日発売の「MEN'S NON-NO」にて掲載されている。今回、清原が職場訪問したのは、ビームスで働く入社2年目の梅田悠貴氏と、集英社で働く入社3年目の杉田卓氏など合計4名。彼らの現在の仕事や、就職活動のアドバイス、コミュニケーション力について、人気業界で働く彼らにその業界に入るための「コツ」などを語った内容になっている。



ビームスでプレスを担当している梅田氏は、「まずは自分の名前を覚えてもらうこと。積極的に会話したり、最初にお会いしたときに携帯電話番号を教えるなど、距離を縮めるアクションや、つき合いを断らない心意気も大事です」と、プレスとしてコミュニケーション時に心がけていることを語っている。また、年賀状については「今年はプレスとしてたくさんの年賀状を出しますが、仕事でのエピソードなど、ひとりひとりに心を込めてひと言メッセージを添えようと思っています」と、気持ちを込めて書くメッセージによるアナログなコミュニケーションの重要性についても述べている。



週刊少年ジャンプ編集部に勤務する杉田氏は、「『ONE PIECE』も『トリコ』も子供のころから大好きな先生の作品です。その先生方と一緒に仕事ができるのは素直にうれしいですね。一緒に頑張る中で、担当の新人作家さんがプロとしてステップアップしていく姿を間近で見られるのも編集冥利に尽きます」と仕事のやりがいを語っている。また、「漫画の編集者は生活リズムが独特でなかなか会えない人も多いんです。作家さんや仕事関係の人はもちろん、学生時代にお世話になった方や他業界の方など疎遠になるのは寂しいから毎年たくさん出します。『あのときはすみませんでした!』とか普段言えないことも年賀状だと素直に書けるのがいいです」と、年賀状の魅力についても語っている。



今回のインタビュー企画全編は、12月10日発売の「MEN'S NON-NO」で掲載されているほか、特別にSPECIAL DIGITAL BOOK化され、News standアプリにて無料電子版を期間限定で配信している。

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