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品川ヒロシ最新作『Zアイランド』、追加キャスト5人が解禁&コメント到着!

Entame Plex 2014年12月20日 23時49分

監督品川ヒロシでおくる哀川翔芸能生活30周年主演最新作『Zアイランド』。主演の哀川をはじめ、キャストには鈴木砂羽、木村祐一、湘南乃風RED RICE、鶴見辰吾ら個性派俳優が名を連ね、先日は宮川大輔がゾンビに扮した衝撃的な場面写真が公開されたが、このたび追加キャストと公開日が明らかになった。

今回発表された追加キャストは、風間俊介、窪塚洋介、シシド・カフカ、般若、篠原ゆき子の5人。そして、公開日は来年5月16日(土)に決定した。そして、今回の発表を受け、風間、窪塚、シシド、般若、そして品川監督からのコメントが到着した。

風間俊介コメント
●出演オファーもらった時の気持ち
「嬉しかったです。 名立たる方々と一緒に作品が作れることが、とても嬉しかったです。
ゾンビ映画は初めてだったので、どんな撮影になるのかワクワクしました」

●撮影について
「撮影は本当に楽しくて、監督が役者さんの演じやすいように臨機応変に対応してくれて、幸せでした。
朝、共演者の方に挨拶をするときに、ゾンビ姿だと誰が誰だか分からなくなるのが大変でした」

●品川ヒロシ監督について
「本当に、現場で起きるトラブルを、小さいうちに気付いて修正してくれるので、こちらはトラブルだと気がつかないんです。役者を自由にさせてくれる監督さんだなぁと思いました」

●主演哀川翔、共演者について
「顔合わせの時、色々な個性が集まりすぎていて面白いなと思いました。
その個性が失われること無く、スクリーンに出ているので楽しみにしていてください」

●完成作品を観て
「一瞬もだれることなく、興奮に包まれたままスタッフロールが流れました。
すごい映画に出演させて頂いたなと思いました」

●公開を待つファンへのメッセージ
「極限状態で溢れ出る、興奮、悲しみ、そして笑い。ぜひ、劇場でご覧下さい」

窪塚洋介


●出演オファーもらった時の気持ち
「『サンブンノイチ』を撮ってた時点で飯の時とかに話は聞いていたし、オファーのような感じでもあったんで、コレかという感じでしたけど。読んでみて改めて“品川さんやるなあ”という印象で、すごい面白いホンだったんで、ヤラレました。1作目の時点でお互いに“映画”を通して長い付き合いになりそうだ、という勘みたいなのが働いてからの2作目なんで、いいエネルギーで参加できてますね」

●撮影について
「監督始め、翔さん、宮川さん達芸人さんのお陰で現場は笑い多め、温度高めなんで、いい緊張感を自分で作って集中してましたね。あとアクションとゾンビがリアリティあってよかった。地元のエキストラも慣れてきて、後半いい動きになってきてた(笑)」

●品川ヒロシ監督について
「天才と思ってます」

●主演哀川翔について
「マイウェイぶっ飛ばす大先輩。背中で教えてもらってる感じっす」

●完成作品を観て。そして、公開を待つファンへのメッセージ
「ヤクザ!女子高生!アクション!島民達!レゲエ!
笑って泣ける人間ドラマ!、、、そこにゾンビ!!!
カオス!!!面白いです。笑」

シシド・カフカ


●出演オファーもらった時の気持ち
「なんでだろう?!っていう感じでした(笑)。PV位でしか小芝居みたいなこともしていないので、どういった経緯でお話をいいただいたのかはわからないのですが、すごくわかりやすく指導してくださいました。ミュージシャンの方も多い現場だったので、そういった意味で同じ空気感を持った人と接しながらできたというのが有難かったなと思います」

●撮影について
「ゾンビメイクに関しては、けっこう時間をかけてしっかりやっていただきました。血が乾いてはいけないということで、何度も血のり口に運んだりだとか、細かいところだったり、つながりだったりが、ゾンビメイクによっていっそう大変なんだなと思いながらやっていました。激しいメイクでしたけど自分的には満足しています。あとすごい強力な蚊に刺されました!いまだに刺された後があって、まだちょっと痒いくらい(笑)。その度に佐渡島を思い出します」

●品川ヒロシ監督について
「最初から気さくに話して頂いたり、言葉だけじゃなくて実際身体で表しながら演技指導してくださったのでとてもわかりやすかったです。あとから劇中の写真や演技指導のときの写真をいただいたのですが、私が力み顔でゾンビの表情をつくっていると、監督も私と同じようにずっと力みながら撮影してくださっていて、人柄とか映画とかものづくりに対する姿勢というのがすごく見えた気がしました。一緒にものづくりをさせていただけて嬉しかったです」

●主演哀川翔、共演者について
「哀川さんには最後の日に飲みに連れていってもらいました。トータルで3日間しか撮影はしていないんですけれども、よく知らない子だとは思うんですけど、映画に関わったということですごく大きな気持ちで迎えてくださって嬉しかったですね。窪塚さんに対しては私が横を通る度に男前っていってました(笑)。風間さんは、ちょっと私がクエスチョンンの顔をしていると事細かに説明してくださったりものすごいお気遣いいただきました。皆さんに受け入れていただけたのが嬉しかったです」

●完成作品を観て
「観るにもパワーがいりました。自分が出演しているというところで自分のシーンはやっぱり素直には見られないんですけど、監督がひとりひとりにストーリーがある映画にしたいと仰っていいたのが本当にそういう風になっているなぁと感じながら笑いながら泣きながら観ていました」

●公開を待つファンへのメッセージ
「劇伴でドラムも担当させて頂きましたが、般若さんや窪塚さんなども音楽で参加していて、品川監督のみんなで1つの作品を作り上げるアットホームな感じがとても素敵だと感じました。とにかくパワフルな映画です。是非力を蓄えて観に来てください(笑)。
楽しんでいいただける作品になっているんじゃないかと思います」

般若


●出演オファーもらった時の気持ち
「マジすか?」

●撮影について
「初めての経験でした。ゾンビさん達は怖かったです。とにかく勉強になりました」

●品川ヒロシ監督について
「尊敬してます!」

●主演哀川翔、共演者について
「凄かったです」

●完成作品を観て
「あっと言う間に終わりました。瞬き忘れます」

●公開を待つファンへのメッセージ
「お前誰なんだよ?って思われてる作田役の般若です。
Zアイランド・・笑いと、涙と、パニックです。超面白いです!!!」

品川ヒロシ監督
●作品の仕上がりについて
「元々ゾンビ映画が好きで、歩くのが速いゾンビ、遅いゾンビ、噛まれたら感染する、ヴァンパイア…、など多種あるゾンビを色々弄って、この作品でしか見れないものにしてみました。なので新感覚ゾンビになっていると思います。
ゾンビ映画って他に色んな呼び名があったり、“ゾンビ”って絶対口では言わないけれど、出てきただけでもう“ゾンビ”!っていうのが共通認識になっているんですよね。そういう所からこの映画も始まってる気がします。
加え、泣き、笑い、アクションありのエンターテイメント性も十分にある映画に仕上がったと思っています」

●品川監督のこれまでの作品との違い、意気込み
「やはり“ゾンビ”が今までと一番違うテイストです。じゃあ、「怖いか?」って言うとそれだけではない。ゾンビが出てくるホラー作品にも親子愛・友情なども含まれているので、日本人が好きなタイプの映画ではないかと思っています」

●風間、窪塚、シシド、般若ら追加キャストについて
「風間君は本読みの時から一番面白くするぞ!っていう意気込みが凄かったです。
以前より風間君出演のドラマなどを見て、一緒に仕事がしたいなと思っていました。上手いなぁと思っていたので、それを今回の撮影で目の当たりにしました。
窪塚君は最初から彼をイメージしていた役(白川)をやってもらいました。窪塚君とは『サンブンノイチ』に続いて2度目、一生一緒に仕事をしていきたいと感じる役者さんの一人です。オーラっていうか、カリスマ性が凄いですね。
カフカさんは映画をやるのが初めてと聞いていたので、大丈夫かな…って心配してましたが、本読みから「うまっ!」て声が出るほど上手い!脚本のイメージとぴったりで驚きでした。
般若君も映画は初、且つある意味一番大ボケなキャラなので、それを普段イカついラップを歌っている彼にできるかなと…。でも、彼のPVの中の顔つきが好きで、、、出演をお願いしました!後半の渋いシーンで生かされましたね。大ボケのシーンも大ボケの顔になっていてとても良かったです」

映画『Zアイランド』は、2015年5月16日(土)に全国公開。

©2015「Zアイランド」製作委員会

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