池袋から西武池袋線、快速急行で最速2駅15分の場所に位置するひばりヶ丘。そこは、東京都西東京市、東久留米市、埼玉県新座市にまたがる住宅&商業地の混合地域だが、そんなひばりヶ丘がいま生まれ変わろうとしている。
現在、ひばりヶ丘ではUR都市機構、民間企業が事業パートナーとなって初の都市再生事業「(仮称)ひばりが丘 Re-Dream計画」が行われ、そこでは新たな試みとして「エリアマネジメント」という考え方を導入。街の魅力を育てるべく、住民、関係者みんなでよりよい街作りを目指している。今回、そんな「(仮称)ひばりが丘 Re-Dream計画」の第一弾情報として、その一部A街区棟の144戸が分譲されることが発表された。ちなみに、本事業の計画総戸数は419戸を予定。
なお、公式サイトでは、「攻殻機動隊」などで知られるアニメ制作会社:Production I.G企画、制作による、生まれ変わるひばりヶ丘の模様を描いたオリジナル・ムービーを公開している。
「(仮称)ひばりが丘 Re-Dream計画」、販売予定時期は、平成26年6月上旬を予定している。