タレントのデヴィ・スカルノが22日、東京・東急プラザ渋谷で行われた『東急プラザ 渋谷 タイムスリップギャラリー』のオープニング式典に出席した。
このギャラリーは、渋谷駅前で49年にわたり営業を続けてきた東急プラザ 渋谷が、3月22日をもって閉館することを受け企画。同館6階にて、1960年代から現在そして未来までの渋谷の変遷を、写真やジオラマ、年表を年代ごとにわけて展示されているほか、1980年代に流行した「サーファーディスコ」をDJ OSSHY氏監修のもと再現するなど、渋谷の歴史を体感できる催しとなっている。(1月22日から3月22日まで。入場無料)
当時のサーファーディスコブームを彷彿とさせるセクシーなディスコ・ルックで登場したデヴィ夫人は「まるで、女エルヴィス・プレスリーになったような感じ」と笑顔を浮かべ「踊るのは大好き!」と、軽快なステップを披露するなどノリノリだった。渋谷でのデートの思い出を聞かれると「やっぱり渋谷といえば、当時から待ち合わせはハチ公前でした。初恋のお相手は、銀座で出会ったきれいな男性でした。今も面食いなの(笑)」と初恋エピソードを明かした。
また、東急プラザ 渋谷が閉館した後の西口一帯のエリアは、高層複合施設が建設され、国際空港へのアクセスが強化されるなど、再開発を予定されていることから「2020年のオリンピックに向けて、渋谷がどのように変わるのかとても楽しみ。近代的な高層ビルが建って景観は違ってくるかもしれませんけれども、若い人達の流行の発信地である渋谷が、もっと大人の方もエンジョイできるような美しくシックな街になって欲しいなと思います」と、期待の声を寄せた。
現在、渋谷区在住のデヴィ夫人は、映画鑑賞のため渋谷の街を出歩いたり、愛犬の散歩で代々木公園に出掛けたりするそうで「誰も気がつかなくて面白いですよ」と渋谷ライフがすっかりお気に入り様子。そして今回、イベント終了後のデヴィ夫人に直撃し、話を聞かせてもらった。
――本日は、ギャラリーに展示されている「サーファーディスコ」にちなんだ衣装で登場されましたが、感想はいかがでしたか?
「時代の流れというか……、とても懐かしかったですね。当時のことを思い出しました」
――タイムスリップギャラリーをご覧になった感想は?
「やっぱり感慨深かったですね。街も成長するけど人間も成長しなきゃいけないなと思いました」
――タイムスリップギャラリーにちなんで、過去でも未来でももし1度だけタイムスリップできるとしたら、いつどの時代にしてみたいですか?
「17、18世紀あたりの中世ヨーロッパでフランスの貴族として宮廷生活がしてみたいですね」
――数多くのバラエティ番組などにも積極的に出演されていますが、そのバイタリティはどこからきているのでしょう?
「何事にも新しいことに挑戦してみたいということが若さを保つ秘訣だと思うんですね。全てにおいて好奇心、興味、探究心をもってトライすることが生きているっていうことだと思ってます。死ぬまで生きていたいです」
――人生経験豊かなデヴィ夫人ですが、今年新たにトライしてみたいことはありますか?
「新しいことより、身の回りの整理をしたい(笑)。物があり過ぎて……、でもなかなか時間がなくて整理整頓が出来ていないので。ついこの間ニューヨークの家は大掃除しましたけど、東京のお家もしなきゃいけないかなぁと思っています」
――デヴィ夫人のブログに、たびたび載せているお孫さんのキラン君が“イケメンすぎる”とネットで話題になっていますね!
「(携帯を取り出し、待ち受け画面を見せながら)携帯にも入れてるの(笑)。とっても聡明できれいな子なので、将来どんな美男子に成長するのかすごく楽しみです!」
このギャラリーは、渋谷駅前で49年にわたり営業を続けてきた東急プラザ 渋谷が、3月22日をもって閉館することを受け企画。同館6階にて、1960年代から現在そして未来までの渋谷の変遷を、写真やジオラマ、年表を年代ごとにわけて展示されているほか、1980年代に流行した「サーファーディスコ」をDJ OSSHY氏監修のもと再現するなど、渋谷の歴史を体感できる催しとなっている。(1月22日から3月22日まで。入場無料)
当時のサーファーディスコブームを彷彿とさせるセクシーなディスコ・ルックで登場したデヴィ夫人は「まるで、女エルヴィス・プレスリーになったような感じ」と笑顔を浮かべ「踊るのは大好き!」と、軽快なステップを披露するなどノリノリだった。渋谷でのデートの思い出を聞かれると「やっぱり渋谷といえば、当時から待ち合わせはハチ公前でした。初恋のお相手は、銀座で出会ったきれいな男性でした。今も面食いなの(笑)」と初恋エピソードを明かした。
また、東急プラザ 渋谷が閉館した後の西口一帯のエリアは、高層複合施設が建設され、国際空港へのアクセスが強化されるなど、再開発を予定されていることから「2020年のオリンピックに向けて、渋谷がどのように変わるのかとても楽しみ。近代的な高層ビルが建って景観は違ってくるかもしれませんけれども、若い人達の流行の発信地である渋谷が、もっと大人の方もエンジョイできるような美しくシックな街になって欲しいなと思います」と、期待の声を寄せた。
現在、渋谷区在住のデヴィ夫人は、映画鑑賞のため渋谷の街を出歩いたり、愛犬の散歩で代々木公園に出掛けたりするそうで「誰も気がつかなくて面白いですよ」と渋谷ライフがすっかりお気に入り様子。そして今回、イベント終了後のデヴィ夫人に直撃し、話を聞かせてもらった。
――本日は、ギャラリーに展示されている「サーファーディスコ」にちなんだ衣装で登場されましたが、感想はいかがでしたか?
「時代の流れというか……、とても懐かしかったですね。当時のことを思い出しました」
――タイムスリップギャラリーをご覧になった感想は?
「やっぱり感慨深かったですね。街も成長するけど人間も成長しなきゃいけないなと思いました」
――タイムスリップギャラリーにちなんで、過去でも未来でももし1度だけタイムスリップできるとしたら、いつどの時代にしてみたいですか?
「17、18世紀あたりの中世ヨーロッパでフランスの貴族として宮廷生活がしてみたいですね」
――数多くのバラエティ番組などにも積極的に出演されていますが、そのバイタリティはどこからきているのでしょう?
「何事にも新しいことに挑戦してみたいということが若さを保つ秘訣だと思うんですね。全てにおいて好奇心、興味、探究心をもってトライすることが生きているっていうことだと思ってます。死ぬまで生きていたいです」
――人生経験豊かなデヴィ夫人ですが、今年新たにトライしてみたいことはありますか?
「新しいことより、身の回りの整理をしたい(笑)。物があり過ぎて……、でもなかなか時間がなくて整理整頓が出来ていないので。ついこの間ニューヨークの家は大掃除しましたけど、東京のお家もしなきゃいけないかなぁと思っています」
――デヴィ夫人のブログに、たびたび載せているお孫さんのキラン君が“イケメンすぎる”とネットで話題になっていますね!
「(携帯を取り出し、待ち受け画面を見せながら)携帯にも入れてるの(笑)。とっても聡明できれいな子なので、将来どんな美男子に成長するのかすごく楽しみです!」