1月31日、ゲーム大会とゲーム実況の祭典『闘会議 2015』が千葉県の幕張メッセにて開催された。
会場内のブースのひとつリアルゲームエリアでは、昨年LAの世界的なゲーム見本市『E3』で発表されたゲームソフト『スプラトゥーン』が今回日本で初めてプレイアブル出展されるということで、試遊の列ができていた。『スプラトゥーン』は人型に変身できるイカを操作してペイント銃で地面を塗りつぶし、インクの塗られた陣地を広げるシューティングゲーム。会場には16台の試遊台が設置され、3分間、4人ずつのチームに分かれた8人同時対戦が楽しめた。
敵のインクの上では動きが遅くなり、自チームのインク上ではイカの姿で地面に潜り高速移動やインクの高速リロードができるといったメリット・デメリットがあり、。狙い撃つ操作がうまくなくてもひたすら撃ちまくって地面を染めるだけでトリガーハッピーのような爽快感が味わえ、そうして陣地を広げればチームに貢献できるのがユニーク。ちなみに体験ブースでは整理券が配布されており、実際の行列内での待ち時間は20分ほどだった。
LINEのブースではアイドルグループのでんぱ組.incが出演し、MCは安田大サーカスの3名が担当。リズムアクションゲーム『LINE ステージ』でプレイできるでんぱ組の楽曲を紹介する場面では、ディスプレイに映った楽曲名にスペルミスがあり、団長が「これクロちゃんのせいですからね」と弄りまくっていた。ラストにはでんぱ組がライヴで「でんでんぱっしょん」を披露。ニコ生の視聴者からはアンコールのコメントが届くなか、惜しまれつつ退場した。
コスプレエリアでは、レイヤー仲間や当日意気投合した相手とも一緒に撮影ができるギャザリング(キャラクターの組み合わせによってはかなりカオスになることも……)や、アクションゲームの武器をリアルに再現したアイテムを使って自由に撮影ができるコーナーも。マンガやアニメ系よりもゲーム系のコスが多く見られた。
『闘会議 2015』は、篤実2月1日も開催され、会場来場者数は35,786人。ネット来場者数は5,746,338人を記録した。
なお、2016年1月30日(土)、31日(日)には『闘会議 2016』の開催も決定している。
会場内のブースのひとつリアルゲームエリアでは、昨年LAの世界的なゲーム見本市『E3』で発表されたゲームソフト『スプラトゥーン』が今回日本で初めてプレイアブル出展されるということで、試遊の列ができていた。『スプラトゥーン』は人型に変身できるイカを操作してペイント銃で地面を塗りつぶし、インクの塗られた陣地を広げるシューティングゲーム。会場には16台の試遊台が設置され、3分間、4人ずつのチームに分かれた8人同時対戦が楽しめた。
敵のインクの上では動きが遅くなり、自チームのインク上ではイカの姿で地面に潜り高速移動やインクの高速リロードができるといったメリット・デメリットがあり、。狙い撃つ操作がうまくなくてもひたすら撃ちまくって地面を染めるだけでトリガーハッピーのような爽快感が味わえ、そうして陣地を広げればチームに貢献できるのがユニーク。ちなみに体験ブースでは整理券が配布されており、実際の行列内での待ち時間は20分ほどだった。
LINEのブースではアイドルグループのでんぱ組.incが出演し、MCは安田大サーカスの3名が担当。リズムアクションゲーム『LINE ステージ』でプレイできるでんぱ組の楽曲を紹介する場面では、ディスプレイに映った楽曲名にスペルミスがあり、団長が「これクロちゃんのせいですからね」と弄りまくっていた。ラストにはでんぱ組がライヴで「でんでんぱっしょん」を披露。ニコ生の視聴者からはアンコールのコメントが届くなか、惜しまれつつ退場した。
コスプレエリアでは、レイヤー仲間や当日意気投合した相手とも一緒に撮影ができるギャザリング(キャラクターの組み合わせによってはかなりカオスになることも……)や、アクションゲームの武器をリアルに再現したアイテムを使って自由に撮影ができるコーナーも。マンガやアニメ系よりもゲーム系のコスが多く見られた。
『闘会議 2015』は、篤実2月1日も開催され、会場来場者数は35,786人。ネット来場者数は5,746,338人を記録した。
なお、2016年1月30日(土)、31日(日)には『闘会議 2016』の開催も決定している。