２月15日に全国公開されるジャック・ライアン・シリーズ最新作「エージェント：ライアン」のLAプレミアがハリウッドのTCL・チャイニーズ・シアターにて開催された。
会場には、本作の主演クリス・パイン、キーラ・ナイトレイ、ケヴィン・コスナー、ケネス・ブラナーの４人が登場すると大歓声があがり、クリスやキーラが気軽にサインや写真撮影に応じていた。そのなかで、主人公ジャック・ライアンの謎めいた婚約者役のキーラ・ナイトレイは「日本のみなさん、『エージェント：ライアン』を観に来てね。みなさんが楽しんでくれると期待している！」と日本へもメッセージを送っていた。
本作は、昨年急逝した世界的ベストセラー作家：トム・クランシーが作った伝説のCIA捜査官、ジャック・ライアンの新たなリブート作品で、2014年でシリーズ生誕30周年を迎える記念すべき年に公開される。本作では経済アナリストからCIAエージェントにリクルートされた、主人公ジャック・ライアンの誕生秘話を含め、天才的な分析力で巨大な謎を解析し、ポスト9.11の「今そこにある」新たな危機の解析に挑む姿を描くインテリジェンス・スパイ・アクションとなっている。全米では１月17日より上映され、日本では２月15日より全国公開される。
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