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アーティストとしても活動する箱入り息子が新人俳優賞受賞

Entame Plex 2014年1月17日 8時15分



音楽家、俳優、文筆家としてマルチに活動するアーティスト:星野源が、日本映画の祭典「第37回日本アカデミー賞」にて新人俳優賞を受賞した。

2013年は「箱入り息子の恋」で映画初主演を務め、「地獄でなぜ悪い」に出演、アニメ映画「聖☆おにいさん」では声優として出演。さらには、「地獄でなぜ悪い」、「聖☆おにいさん」、「もらとりあむタマ子」では主題歌まで担当した。そんな活躍が認められ、「第5回TAMA映画賞」では最優秀新進男優賞、「第35回ヨコハマ映画祭」では最優秀新人賞を受賞している。

星野源は、これまでアーティスト活動が休止中だったが、2月5日にはアルバム3作品が初回生産限定のアナログ盤として発売される他、翌日6日には延期されていた待望の初の武道館公演「星野源 ワンマンライブ “STRANGER IN BUDOKAN」を行う予定。さらには、3月からは約2年ぶりとなるライブツアー「星野源の復活アアアアア!」を予定している。

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