新宿の地下がダンジョン化!? 10万匹のスライム討伐にチャレンジ

あまりに複雑で入り組んだ構造を持つため「ダンジョン」と呼ばれることもある新宿駅。そんな新宿駅（東京メトロ丸ノ内線）のメトロプロムナードに、10万匹のスライムが出現した。

これは、アクションRPG『ドラゴンクエストヒーローズ　闇竜と世界樹の城』の２月26日（木）の発売を記念してのもの。今作では、オリジナルの主人公に加え歴代のキャラクターが登場し、大量のモンスターを仲間とともに倒すという新たな要素が楽しめる。



今回のイベント「スライム10万匹討伐戦 in 新宿」ではプロムナードの壁面約80メートルにわたってポスターが貼られ、そこには10万匹のスライムが。しかも、そのスライムはシール状になっており、エアクッションの上に貼られたスライムたちは、指で押すなどして潰すことができる。そして、見事10万匹討伐を達成すると、キャンペーンサイトで本作のオリジナル壁紙が配布される予定になっている。



また、10万匹のスライムの中には、たった１体のみという超レアモンスター“ばくだんいわ”をはじめ、“メタルスライム”“スライムベス”などの隠れキャラも（ただし、23日午前に現地で確認した限りでは、残念ながらレアなモンスターはほぼ討伐済みの様子）。なお、全てのスライムを討伐した後には再度ポスターが貼り出される予定なので、メタルスライムやばくだんいわを狙うならそのタイミングがベターだ。

ポスターの提示は２月23日（月）～３月1日（日）、各10:00～21:00までとなっている。