3月18日にニューアルバム「WALK OF MY LIFE」をリリースする倖田來未が、本作のタイトル曲「WALK OF MY LIFE」のミュージックビデオを公開した。
今回のミュージックビデオは、“人がどう思うかではなく、自分がどう生きたか” をテーマに、自身の内面に向き合い、まだ見ぬ新しい世界へ歩き続ける倖田來未を表現。自分自身に向き合い、時に励ましあい、時に心を突き動かして新しい一歩へと歩きだす、心の内側から外側へ強く訴えかけるようなストーリーとなっている。
また、作品中に登場する彼女自身が空中を浮遊しているシーンは4Dviewという最新技術を取り入れ撮影を敢行。
今作に関して倖田は「4Dviewを用いたミュージックビデオの撮影は初めてだったのですが、2003年に『real Emotion』でモーションキャプチャの撮影した時から10年以上経ってカメラだけでここまで撮影可能となった映像技術がすごいと思いました。前作『Dance In The Rain』では世界初のVRミュージックビデオを制作しましたが、またこうして監督と新しい試みにトライすることができてとても嬉しく思います。『WALK OF MY LIFE』は、ファーストアルバムに収録されている『walk』の意思を引き継ぐ楽曲として生まれました。“人がどう思うかではなく、自分がどう生きたか”。10年後、15年後の自分自身をイメージし、『walk』という単語を含め、自分の歩いてきた軌跡が凝縮された1曲に仕上がったのではないかと思います。MVでは人間の内面の強さを表現したのですが、白い衣装の女性は幻想的な儚さ、黒い衣装の女性は力強さという二面性を引き出しています。この曲を通して、前向きな気持ちや困難な壁を乗り越える勇気を持ってもらえたら嬉しいです」とコメントしている。
今回のミュージックビデオは、“人がどう思うかではなく、自分がどう生きたか” をテーマに、自身の内面に向き合い、まだ見ぬ新しい世界へ歩き続ける倖田來未を表現。自分自身に向き合い、時に励ましあい、時に心を突き動かして新しい一歩へと歩きだす、心の内側から外側へ強く訴えかけるようなストーリーとなっている。
また、作品中に登場する彼女自身が空中を浮遊しているシーンは4Dviewという最新技術を取り入れ撮影を敢行。
今作に関して倖田は「4Dviewを用いたミュージックビデオの撮影は初めてだったのですが、2003年に『real Emotion』でモーションキャプチャの撮影した時から10年以上経ってカメラだけでここまで撮影可能となった映像技術がすごいと思いました。前作『Dance In The Rain』では世界初のVRミュージックビデオを制作しましたが、またこうして監督と新しい試みにトライすることができてとても嬉しく思います。『WALK OF MY LIFE』は、ファーストアルバムに収録されている『walk』の意思を引き継ぐ楽曲として生まれました。“人がどう思うかではなく、自分がどう生きたか”。10年後、15年後の自分自身をイメージし、『walk』という単語を含め、自分の歩いてきた軌跡が凝縮された1曲に仕上がったのではないかと思います。MVでは人間の内面の強さを表現したのですが、白い衣装の女性は幻想的な儚さ、黒い衣装の女性は力強さという二面性を引き出しています。この曲を通して、前向きな気持ちや困難な壁を乗り越える勇気を持ってもらえたら嬉しいです」とコメントしている。