Shizuka、Aya、Ami、Erie。
E-girlsでも大活躍中の4人からなる、歌って踊れるガールズ・エンターテイメントグループ:Dream。
彼女たちの新曲「こんなにも」は、切なくも愛おしい、これまでのDreamにはない、新たな魅力溢れる大人のラブソング。E-girlsをはじめ、様々な経験を経て、4人はさらなるステージへ。
――今回の新曲は前作から約3カ月ぶり。その前が1年ぐらい空いていただけに、すごく早いですね。
Ami(写真中央左)「こんな短いスパンでのリリースは過去にないことで、その分気合い入れて頑張らないとって思いました。もちろんプレッシャーもありますけど、それ以上に大チャンスだと思うので、1つ1つ真剣に考えて……収録曲を含め全部みんなで慎重に考えながら作りました」
――E-girlsの活動も忙しいと思いますが、それはDreamにどんな影響を与えてますか?
Ami「そこは別のものとして考えつつ、お互いのいいところを出して活動できているので、今は本当にいい環境だと思います。E-girlsの名前があるからこそDreamでできる活動もありますし、DreamがあるからこそE-girlsでの立ち位置やポジションを築けている部分もあるので、相乗効果はかなりありますね。ただ、最近はE-girlsの活動が忙しくて。それは嬉しい反面、Dreamでの活動がうまくできなかったので、今こそ両立してやっていきたいなって思ってます」
――今回のシングル「こんなにも」はすごく切ない曲になっていますね。
Erie(写真左)「この曲のデモ自体は1年ぐらい前からあったんです。それが、このタイミングでいよいよリリースできることになって、恋愛したときの気持ちをメンバー全員で話し合いながら、そこで思ったことを作詞家さんに投げて、何度もブラッシュアップしていきました。とにかくみんな思いが強すぎて大変でしたけど、最終的にはいい形になりました。私たちの恋愛観もすごく反映されているので、同年代の方に共感してもらえるかなと思います」
――みなさん、普段こんな切ない思いするんですか?
Aya(写真中央右)「しますよ~。誰でも一度はこういった気持ちになる、今回はそんな歌詞になってます」
Ami「ただ、以前の私たちにはちょっと大人だなって思ってたんです。それに、これまでは前向きに頑張っていくものだったり、背中を押すような応援ソングが多かったので、恋愛の歌にはちょっと不安もあって。でも、前作「ダーリン」(恋愛・ウエディングソング)がみなさんに受け入れていただいたので、自分たちもようやく恋愛を表現できるようになったんだなって思ったんです。今回は自分たちの今の年齢ならではの、今表現できるもの。熱い気持ちも持ちつつ、もう少し大人になって、切ないラブソングに挑戦しました」
Shizuka(写真右)「本当に今この歌が歌えるようになったことが素直に嬉しいですし、自信になりましたね。今回、活動を重ねるに連れて表現の幅が広がっていることを身を以て知ることができたし、全曲通してE-girlsではできない経験ができたと思います」
――「こんなにも」のミュージックビデオでは、メンバーそれぞれの物語が描かれていて見応えありますね。
Ami「全員で話し合って決めました。4人それぞれ違う設定でドラマ仕立てにしようって」
Aya「私は働く女性を演じたんですけど、普段も仕事が中心なので、その気持ちはすごくわかりましたし、演じていても楽しかったですね。あと、今回みんなバラバラで撮影して、それは初めてだったので、すごく仕上がりが楽しみでした。みんながどんなふうになっているのかなって」
――完成した作品を見て、みんなの演技はいかがでした?
Ami「想像していた以上に、みんながっつり芝居してましたね(笑)。でも、昔同じようにお芝居、表情で表現するビデオを撮ったことがあったんですけど、そのときのぎこちなさと比べたら……こんな表情もできるようになったんだ~って、すごく成長したなって思いました(笑)」
――あと、今回のシングルには、EXILE ATSUSHIさんが書き下ろした「希望の光 ~奇跡を信じて~」も収録。
Ami「この曲も3年前に作っていただいたんですけど、ずっと自分たちが表現できるタイミングを待っていて」
Aya「3年前、この曲を初めて聴かせていただいたとき、ATSUSHIさんはなぜ私たちの気持ちがわかるんだろうって、みんなめちゃくちゃ泣いたんですよね。でも、当時の私たちはこの歌をうまく表現できなくて。ただ、いろいろな経験をして、HIROさんやATSUSHIさん、その他にもたくさんの方が今がタイミングなんじゃないかって言ってくださったんです。この曲は、当時の私たちにとって本当に“希望の光”だったんですけど、今度は私たちの歌がみなさんの希望の光になれるように、そう思って収録させていただきました」
――その他にも「One First Kiss」と「HOLD ON」、それぞれタイプの違った曲を収録してますね。
Erie「「One First Kiss」は、Dreamとして初めてのR&Bっぽい楽曲です。すごく自分たちにとってもチャレンジの曲でしたけど、この曲をやったことで成長できたかなって思います。「HOLD ON」はウィルソン・フィリップスのカバーなんですけど、初めて聴いたときに歌詞がDreamらしいなって思って、いつかカバーしたかったんです」
Shizuka「私は原曲を知らなかったんですけど、カバーさせて頂く事が決まって原曲を聴いてみるとすごく共感できる部分があって、聴いていると自然と前向きになれたんですよね。あと、Dreamのよさの1つに全員がボーカルとして歌えるってことがあるんですけど、この曲はコーラスワークが多いので、それを活かせた曲だったと思います」
――今作を経て、そろそろアルバムというのも気になるところですが。もう4年半ぐらいご無沙汰ですし。
Ami「もちろんそれは考えてます! まだ決まってるわけじゃないんですけど、みんなでいろいろ話す中でいろいろとアイディアも出てきていて。ライブで盛り上がれる曲や、季節感を感じられるような曲も作っていきたいですね」
Aya「私たちは、やっぱりライブが大好きなので、アルバムの後にはDreamとしての単独ライブ、今はそれを目指して頑張りたいですね」
E-girlsでも大活躍中の4人からなる、歌って踊れるガールズ・エンターテイメントグループ:Dream。
彼女たちの新曲「こんなにも」は、切なくも愛おしい、これまでのDreamにはない、新たな魅力溢れる大人のラブソング。E-girlsをはじめ、様々な経験を経て、4人はさらなるステージへ。
――今回の新曲は前作から約3カ月ぶり。その前が1年ぐらい空いていただけに、すごく早いですね。
Ami(写真中央左)「こんな短いスパンでのリリースは過去にないことで、その分気合い入れて頑張らないとって思いました。もちろんプレッシャーもありますけど、それ以上に大チャンスだと思うので、1つ1つ真剣に考えて……収録曲を含め全部みんなで慎重に考えながら作りました」
――E-girlsの活動も忙しいと思いますが、それはDreamにどんな影響を与えてますか?
Ami「そこは別のものとして考えつつ、お互いのいいところを出して活動できているので、今は本当にいい環境だと思います。E-girlsの名前があるからこそDreamでできる活動もありますし、DreamがあるからこそE-girlsでの立ち位置やポジションを築けている部分もあるので、相乗効果はかなりありますね。ただ、最近はE-girlsの活動が忙しくて。それは嬉しい反面、Dreamでの活動がうまくできなかったので、今こそ両立してやっていきたいなって思ってます」
――今回のシングル「こんなにも」はすごく切ない曲になっていますね。
Erie(写真左)「この曲のデモ自体は1年ぐらい前からあったんです。それが、このタイミングでいよいよリリースできることになって、恋愛したときの気持ちをメンバー全員で話し合いながら、そこで思ったことを作詞家さんに投げて、何度もブラッシュアップしていきました。とにかくみんな思いが強すぎて大変でしたけど、最終的にはいい形になりました。私たちの恋愛観もすごく反映されているので、同年代の方に共感してもらえるかなと思います」
――みなさん、普段こんな切ない思いするんですか?
Aya(写真中央右)「しますよ~。誰でも一度はこういった気持ちになる、今回はそんな歌詞になってます」
Ami「ただ、以前の私たちにはちょっと大人だなって思ってたんです。それに、これまでは前向きに頑張っていくものだったり、背中を押すような応援ソングが多かったので、恋愛の歌にはちょっと不安もあって。でも、前作「ダーリン」(恋愛・ウエディングソング)がみなさんに受け入れていただいたので、自分たちもようやく恋愛を表現できるようになったんだなって思ったんです。今回は自分たちの今の年齢ならではの、今表現できるもの。熱い気持ちも持ちつつ、もう少し大人になって、切ないラブソングに挑戦しました」
Shizuka(写真右)「本当に今この歌が歌えるようになったことが素直に嬉しいですし、自信になりましたね。今回、活動を重ねるに連れて表現の幅が広がっていることを身を以て知ることができたし、全曲通してE-girlsではできない経験ができたと思います」
――「こんなにも」のミュージックビデオでは、メンバーそれぞれの物語が描かれていて見応えありますね。
Ami「全員で話し合って決めました。4人それぞれ違う設定でドラマ仕立てにしようって」
Aya「私は働く女性を演じたんですけど、普段も仕事が中心なので、その気持ちはすごくわかりましたし、演じていても楽しかったですね。あと、今回みんなバラバラで撮影して、それは初めてだったので、すごく仕上がりが楽しみでした。みんながどんなふうになっているのかなって」
――完成した作品を見て、みんなの演技はいかがでした?
Ami「想像していた以上に、みんながっつり芝居してましたね(笑)。でも、昔同じようにお芝居、表情で表現するビデオを撮ったことがあったんですけど、そのときのぎこちなさと比べたら……こんな表情もできるようになったんだ~って、すごく成長したなって思いました(笑)」
――あと、今回のシングルには、EXILE ATSUSHIさんが書き下ろした「希望の光 ~奇跡を信じて~」も収録。
Ami「この曲も3年前に作っていただいたんですけど、ずっと自分たちが表現できるタイミングを待っていて」
Aya「3年前、この曲を初めて聴かせていただいたとき、ATSUSHIさんはなぜ私たちの気持ちがわかるんだろうって、みんなめちゃくちゃ泣いたんですよね。でも、当時の私たちはこの歌をうまく表現できなくて。ただ、いろいろな経験をして、HIROさんやATSUSHIさん、その他にもたくさんの方が今がタイミングなんじゃないかって言ってくださったんです。この曲は、当時の私たちにとって本当に“希望の光”だったんですけど、今度は私たちの歌がみなさんの希望の光になれるように、そう思って収録させていただきました」
――その他にも「One First Kiss」と「HOLD ON」、それぞれタイプの違った曲を収録してますね。
Erie「「One First Kiss」は、Dreamとして初めてのR&Bっぽい楽曲です。すごく自分たちにとってもチャレンジの曲でしたけど、この曲をやったことで成長できたかなって思います。「HOLD ON」はウィルソン・フィリップスのカバーなんですけど、初めて聴いたときに歌詞がDreamらしいなって思って、いつかカバーしたかったんです」
Shizuka「私は原曲を知らなかったんですけど、カバーさせて頂く事が決まって原曲を聴いてみるとすごく共感できる部分があって、聴いていると自然と前向きになれたんですよね。あと、Dreamのよさの1つに全員がボーカルとして歌えるってことがあるんですけど、この曲はコーラスワークが多いので、それを活かせた曲だったと思います」
――今作を経て、そろそろアルバムというのも気になるところですが。もう4年半ぐらいご無沙汰ですし。
Ami「もちろんそれは考えてます! まだ決まってるわけじゃないんですけど、みんなでいろいろ話す中でいろいろとアイディアも出てきていて。ライブで盛り上がれる曲や、季節感を感じられるような曲も作っていきたいですね」
Aya「私たちは、やっぱりライブが大好きなので、アルバムの後にはDreamとしての単独ライブ、今はそれを目指して頑張りたいですね」