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ゲス乙女。、映画「ストレイヤーズ・クロニクル」で初の映画主題歌を担当

Entame Plex 2015年3月17日 10時54分

6月27日(土)に全国公開となる映画「ストレイヤーズ・クロニクル」の主題歌/挿入歌にゲスの極み乙女。「ロマンスがありあまる/サイデンティティ」が決定した。

映画「ストレイヤーズ・クロニクル」は岡田将生、染谷将太が出演し、映画「デスノート」「GANTZ」の製作陣が手掛ける新世代アクション超大作。そんな映画の主題歌にゲスの極み乙女。の楽曲が決定。ゲスの極み乙女。としては、初の映画主題歌となる。

今回、初の映画主題歌を担当するゲスの極み乙女。の川谷絵音(Vo/Gt)は「超能力を持った若者たちが戦う映画かと思いきや、それだけではなく対立するそれぞれのチームにドラマがあって、最初から最後まであっという間でした。引き込まれすぎたのか終わったあと汗をかいていました。ここまで時間を忘れた映画はなかなかありません。自分が作った曲が映画で流れるというのは夢のような出来事で、音楽家なら必ず憧れることなので光栄です。早く映画館で聴いて実感を得たいです。ストレイヤーズ・クロニクルとゲスの極み乙女。のコラボレーションを是非映画館で感じてください。僕も5回くらい見に行きます」とコメント。

また、映画に出演する岡田将生も「大好きな瀬々監督作品に大好きなゲスの極み乙女。が主題歌になりました!作品を撮ってる時は毎日聴いてました。これで僕もゲスになれた気がします。「ロマンスがありあまる」最高すぎます!」とメッセージを寄せている。

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