2003年にフジテレビで放送され、大反響を集めたカルト深夜番組「放送禁止」シリーズの劇場版第3弾、『放送禁止 劇場版 洗脳 ~邪悪なる鉄のイメージ』が、ファン待望のDVD化。その最新作のテーマは“脱洗脳”。あることがきっかけで強い洗脳を受けた元主婦、江上志麻子を語り部に、彼女を襲った幸せな家庭を壊した“本当の真実”を追う!
この問題作を“ポニーキャニオン グラドル映画宣伝部”のメンバー、高崎聖子、倉持由香、鈴木咲、清水みさとの4人が完全解説! ひとりの人間の洗脳が解けるまでを収めた衝撃映像を観た4人が、各々の言葉で語り尽す「Entame Plex」独占インタビュー!
――今回『放送禁止 洗脳…』がDVDで発売になりましたが、率直な感想はいかがですか?
高崎「今回の作品はグラドル映画宣伝部のファンの方々と初めて一緒に観た映画なので、想い入れが深いです。でも、最初に映画を観た時、わたしの頭では難しくて理解しきれなかったけれど、DVDではいろいろな仕かけがあるので、よくわかりました。でも、ちょっとまだ全部は厳しいかな(笑)。画面の隅々まで観ていただくと、テロップが出ますが……まだ不安です(笑)。今度は勇気を出して、自分も過去のシリーズも観てみたいと思いました」
倉持「最初に観た時は、大どんでん返しの内容に衝撃を受けました! DVDで観返すと、それを踏まえて『放送禁止 洗脳…』の内容の真に迫ることができるので、面白かったです。巻き戻して一時停止して、謎と伏線を回収してほしい。何回か観ないとわからない発見もありますよ」
――なるほど!今回の『放送禁止 洗脳…』は、一筋縄ではいかない展開があるようです。
鈴木「大どんでん返しがすごい! それを演じ分ける女優さんたちがすごい! 引き込まれる、素晴らしい作品です。謎か謎じゃないのかわからない、ミスリードが多いので、謎だと思っていると謎じゃなかったりすることもあります! 気にならなかったところが、大事なキーワードだったり……。わたしは花瓶に注目して観ていて、花言葉が重要かと思ったけれど、花の名前がわからなかったのでダメでしたね(笑)。なので、また観たいです」
清水「わたしは劇場公開時にグラドル映画宣伝部じゃなかったので、今回初めて拝見しました。フェイク・ドキュメンタリーは苦手なジャンルですが、『放送禁止 洗脳…』は世界観が素晴らしいので楽しめました。俳優さんが本当に素晴らしかったので、誰だろうと観ながら検索しましたが、出てこなかった(笑)。最後までキャストさんの名前が出てこない点まで徹底していて、もうビックリですね。これは本当にオススメの作品です!」
――ところで、今作は“洗脳”がテーマということで、かかりそうなメンバーは誰ですか?
3人「たかしょー(笑)」
鈴木「絶対そうだよぉ」
高崎「自分でもそう思った(笑)!」
鈴木「ただ、そうは言っても“この人”もけっこう……」
倉持「そう(笑)。みさと先生も最初入って来た時にしっかり者かと思ったけれど、そうじゃない疑惑も出てきた(笑)」
鈴木「ジャンルでわけるとたかしょー寄りだよね!」
高崎「ちょっと待って……おいで(笑)」
清水「意外にしっかり者のほうが、かかりやすいって言いますよ(笑)」
劇場版第3弾『放送禁止 劇場版 洗脳 ~邪悪なる鉄のイメージ』DVDは好評発売中。
© 2014 PONYCANYON INC.
取材・構成・撮影/鴇田 崇(OFFICE NIAGARA)
この問題作を“ポニーキャニオン グラドル映画宣伝部”のメンバー、高崎聖子、倉持由香、鈴木咲、清水みさとの4人が完全解説! ひとりの人間の洗脳が解けるまでを収めた衝撃映像を観た4人が、各々の言葉で語り尽す「Entame Plex」独占インタビュー!
――今回『放送禁止 洗脳…』がDVDで発売になりましたが、率直な感想はいかがですか?
高崎「今回の作品はグラドル映画宣伝部のファンの方々と初めて一緒に観た映画なので、想い入れが深いです。でも、最初に映画を観た時、わたしの頭では難しくて理解しきれなかったけれど、DVDではいろいろな仕かけがあるので、よくわかりました。でも、ちょっとまだ全部は厳しいかな(笑)。画面の隅々まで観ていただくと、テロップが出ますが……まだ不安です(笑)。今度は勇気を出して、自分も過去のシリーズも観てみたいと思いました」
倉持「最初に観た時は、大どんでん返しの内容に衝撃を受けました! DVDで観返すと、それを踏まえて『放送禁止 洗脳…』の内容の真に迫ることができるので、面白かったです。巻き戻して一時停止して、謎と伏線を回収してほしい。何回か観ないとわからない発見もありますよ」
――なるほど!今回の『放送禁止 洗脳…』は、一筋縄ではいかない展開があるようです。
鈴木「大どんでん返しがすごい! それを演じ分ける女優さんたちがすごい! 引き込まれる、素晴らしい作品です。謎か謎じゃないのかわからない、ミスリードが多いので、謎だと思っていると謎じゃなかったりすることもあります! 気にならなかったところが、大事なキーワードだったり……。わたしは花瓶に注目して観ていて、花言葉が重要かと思ったけれど、花の名前がわからなかったのでダメでしたね(笑)。なので、また観たいです」
清水「わたしは劇場公開時にグラドル映画宣伝部じゃなかったので、今回初めて拝見しました。フェイク・ドキュメンタリーは苦手なジャンルですが、『放送禁止 洗脳…』は世界観が素晴らしいので楽しめました。俳優さんが本当に素晴らしかったので、誰だろうと観ながら検索しましたが、出てこなかった(笑)。最後までキャストさんの名前が出てこない点まで徹底していて、もうビックリですね。これは本当にオススメの作品です!」
――ところで、今作は“洗脳”がテーマということで、かかりそうなメンバーは誰ですか?
3人「たかしょー(笑)」
鈴木「絶対そうだよぉ」
高崎「自分でもそう思った(笑)!」
鈴木「ただ、そうは言っても“この人”もけっこう……」
倉持「そう(笑)。みさと先生も最初入って来た時にしっかり者かと思ったけれど、そうじゃない疑惑も出てきた(笑)」
鈴木「ジャンルでわけるとたかしょー寄りだよね!」
高崎「ちょっと待って……おいで(笑)」
清水「意外にしっかり者のほうが、かかりやすいって言いますよ(笑)」
劇場版第3弾『放送禁止 劇場版 洗脳 ~邪悪なる鉄のイメージ』DVDは好評発売中。
© 2014 PONYCANYON INC.
取材・構成・撮影/鴇田 崇(OFFICE NIAGARA)