アウディが炊飯器付き日本特別仕様車を開発!? 正規ディーラーでは特別プレゼントも

世界的自動車メーカー：Audiが本日４月１日（エイプリルフール）に、日本人の米食文化へ敬意を表した特別仕様車：Audi A8 5.5をデビューさせた。

これは、成熟した日本の輸入車市場へ向けAudiが満を持して送り出すもので、AudiのフラッグシップモデルAudi A8をベースにした日本ならではの特別モデル。“5.5”とは５＋0.5＝ご＋はん、つまりご飯（ごはん）のために作られ、なんと自動車としては世界初となる炊飯器を搭載。

リヤシートのコンソールボックスには、Audi A8のパフォーマンスを鑑み炊飯ユニットを専用設計。なんでも羽釜の内部に激しい熱対流を起こすことで、芯からふっくらと、美味しいご飯を炊き上げることができるという。
また、タッチ式メニューパネルでは出力コントロールにより細かな炊き加減が選択可能で、オーナーそれぞれの好み通りに炊き上げることができる。

そんなAudi A8 5.5に関して、本日Audiの正規ディーラーで問い合わせをすると、限定モデルを確認する代わりに先着でAudiエイプリルフール記念品：Audi特製しゃもじを進呈している。

※記念品はなくなり次第配布終了で、４月１日のみの配布（４月１日が定休日の店舗は翌営業日の配布）。
※一部配布を実施しない店舗もあり。