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Superfly、竹内まりやとのコラボ実現に「全身が震えました」

Entame Plex 2015年5月1日 10時29分

Superflyの約3年ぶり5枚目となるオリジナルアルバム『WHITE』の初回生産限定盤に、初の邦楽カバーミニアルバムが付属されることが先日発表になったが、その詳細が明らかになった。

初回生産限定盤に付属される邦楽カバーミニアルバムには、桑田佳祐『Blue~こんな夜には踊れない』、竹内まりや『Sweetest Music』、井上陽水『帰れない二人』、RCサクセション『スローバラード』(※この音源は、2012年RISING SUN FESTIVALのライブテイク)、佐野元春『楽しい時-Fun Time』の5曲が収録される。そして、その2曲目に収録される竹内まりやの楽曲『Sweetest Music』に、竹内本人がボーカルとして参加していることがわかった。

この楽曲をカバーするにあたって、Superfly志帆は、「竹内まりやさんの武道館ライブで初めてこの曲知りました。ライブ中に、あまりにもカッコよくて体中が熱くなったのを覚えています。いつかカバーさせて頂きたいと思っていました」とコメントを寄せており、まさに夢のコラボレーションとなった。

レコーディングを終えた志帆は「憧れの楽曲を、憧れの大先輩とデュエットさせていただき、本当に幸せなひと時でした。スタジオで、生の歌声を聞かせていただいた時、まりやさんのカッコよくも深みのある歌声に衝撃を受け、全身が震えました。まりやさんとのデュエットは、宝物です! 素晴らしい機会を与えていただき、心から感謝しています」と熱く感想を語った。これを受け、竹内も「こうやって30年前の楽曲を蘇らせてくれて嬉しい」と語っている。

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