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宮沢りえ「私の本物の宝物になった作品」映画賞最多29冠に輝く『紙の月』のBD&DVD発売

Entame Plex 2015年5月20日 17時36分

原作:角田光代×監督:吉田大八×主演:宮沢りえという日本映画界最高峰のコラボレーションが実現した『紙の月』のBD&DVD発売を受け、宮沢りえより最新コメントが到着した。

2014年度の邦画映画賞で最多29冠を獲得した同作について、宮沢は、「『映画は、映画館で観て欲しい。』と、思っている私ですが、この『紙の月』は、私の本物の宝物になった作品です」とコメント。また、「大八監督と、スタッフ、キャストと惜しみないエネルギーを注いだ結晶が永遠に残る形となって、DVDとなって、これからも皆さんのココロを揺さぶる可能性がある事が、とても嬉しいです」とパッケージ化を待ちわびたファンへメッセージ。

吉田監督も、「できればスクリーンで観てほしかったけれど、でも実は僕も好きな映画を最初に何で観たかあまり覚えていないことがあるので、安心してください(笑)。もちろん、コメンタリーは二度目以降からでお願いします」と茶目っ気たっぷりな言葉で期待を煽る。

豪華版BD&DVDには、メイキング映像、舞台挨拶集などのほか、豪華ブックレットや“ミニ台本” など、内容充実の特典が満載となっている。

映画『紙の月』のブルーレイ&DVDは、5月20日リリース!

© 2014「紙の月」製作委員会

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