先日来日したレオナルド・ディカプリオが、主演映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のPRのため、29日東京証券取引所で記者会見を行った。
今回の会見は、映画の舞台がNYにあるウォール街であることにちなんで東京証券取引所で行われたのだが、ハリウッド映画の会見が取引所で行われたのは初のことで、この日はレオナルド・ディカプリオとともに共演のジョナ・ヒル、マーティン・スコセッシ監督が登壇した。
ディカプリオは、東京証券取引所に入ると興味津々の様子で「東証に来られてうれしい。映画にふさわしい場所だ!」とコメント。また、映画で演じた主人公ジョーダンのように「派手にお金を使うならどう使いたい?」という質問に対しては、「何百億ものお金があったらセンチメンタルと言われるかもしれないけど、ジャングルや雨林やサンゴ礁を買い取って守りたい」と語っていた。
また、今作でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたことについても言及し「この映画がオスカーに認められたというのはうれしい。製作に時間がかかったしリスクも高く非常に苦労もした。これは世の中に警鐘を鳴らす作品でなかなかハリウッドでは出てこないような作品。受賞するかどうかは全く分からないけれど、オスカーに認められたということだけでもう受賞に値すると思う」と話していた。
会見の最後には記念撮影、出演した3人でくす玉が割られるなど、日本でのヒットを祈願し締めくくった。
今回の会見は、映画の舞台がNYにあるウォール街であることにちなんで東京証券取引所で行われたのだが、ハリウッド映画の会見が取引所で行われたのは初のことで、この日はレオナルド・ディカプリオとともに共演のジョナ・ヒル、マーティン・スコセッシ監督が登壇した。
ディカプリオは、東京証券取引所に入ると興味津々の様子で「東証に来られてうれしい。映画にふさわしい場所だ!」とコメント。また、映画で演じた主人公ジョーダンのように「派手にお金を使うならどう使いたい?」という質問に対しては、「何百億ものお金があったらセンチメンタルと言われるかもしれないけど、ジャングルや雨林やサンゴ礁を買い取って守りたい」と語っていた。
また、今作でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたことについても言及し「この映画がオスカーに認められたというのはうれしい。製作に時間がかかったしリスクも高く非常に苦労もした。これは世の中に警鐘を鳴らす作品でなかなかハリウッドでは出てこないような作品。受賞するかどうかは全く分からないけれど、オスカーに認められたということだけでもう受賞に値すると思う」と話していた。
会見の最後には記念撮影、出演した3人でくす玉が割られるなど、日本でのヒットを祈願し締めくくった。