ベストセラー作家:東野圭吾の作品を「TRICK」シリーズや「20世紀少年」シリーズなどを手掛けた堤幸彦が映画化した「天空の蜂」。本作の主題歌がシンガーソングライターの秦基博の新曲「Q&A」に決定した。
映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌「ひまわりの約束」、映画「あん」の主題歌「水彩の月」と、シングルが2作連続で映画の主題歌となっている秦基博。最新シングル「Q&A」もまた映画の主題歌となる。
「Q&A」は、秦のこれまでのミディアム~スローな優しいイメージとは異なるアグレッシヴでエモーショナルなサウンドとなっており、秦自身今回の楽曲に関しては「映画の中で描かれる人間が運命に抗う姿、大きな運命の流れの中で翻弄されながらも、自分が大切につかもうとするもの、守ろうとするもの、そういうものに対して向かっていく姿に感銘を受けて、その部分を自分なりに楽曲にしました」とコメント。
また、主演の江口洋介は「この映画が持っているテーマ性、スタッフ・キャストの想いを昇華させてくれる曲だと思いました」、監督の堤幸彦は「始めてこの曲を聞いた時にある情景が浮かんだ。それは数多(あまた)の人々の姿。映画『天空の蜂』を撮っている時のイメージと同じだった。突きささるリズムに身体をまかせていると深い詩が突きささる。原作と映画とこの曲「Q & A」同じ地平に立っている気がする。たくさんの人々に感じてほしい。21世紀のメッセージソングを」とそれぞれコメントを寄せている。
なお、「Q&A」は9月9日(水)発売。また、「天空の蜂」も9月12日(土)より全国公開となる。
©2015「天空の蜂」製作委員会
映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌「ひまわりの約束」、映画「あん」の主題歌「水彩の月」と、シングルが2作連続で映画の主題歌となっている秦基博。最新シングル「Q&A」もまた映画の主題歌となる。
「Q&A」は、秦のこれまでのミディアム~スローな優しいイメージとは異なるアグレッシヴでエモーショナルなサウンドとなっており、秦自身今回の楽曲に関しては「映画の中で描かれる人間が運命に抗う姿、大きな運命の流れの中で翻弄されながらも、自分が大切につかもうとするもの、守ろうとするもの、そういうものに対して向かっていく姿に感銘を受けて、その部分を自分なりに楽曲にしました」とコメント。
また、主演の江口洋介は「この映画が持っているテーマ性、スタッフ・キャストの想いを昇華させてくれる曲だと思いました」、監督の堤幸彦は「始めてこの曲を聞いた時にある情景が浮かんだ。それは数多(あまた)の人々の姿。映画『天空の蜂』を撮っている時のイメージと同じだった。突きささるリズムに身体をまかせていると深い詩が突きささる。原作と映画とこの曲「Q & A」同じ地平に立っている気がする。たくさんの人々に感じてほしい。21世紀のメッセージソングを」とそれぞれコメントを寄せている。
なお、「Q&A」は9月9日(水)発売。また、「天空の蜂」も9月12日(土)より全国公開となる。
©2015「天空の蜂」製作委員会