西野カナが23日、全国11会場18公演、延べ20万人規模に渡る全国アリーナツアー「with LOVE tour」のツアーファイナル公演を大阪城ホールで行った。
本ツアーは、西野にとって3度目となるアリーナツアーで、昨年11月にリリースした5thアルバム「with LOVE」のコンセプトと同様に、“みんなの日常生活にそっと寄り添うような、心温まるツアーにしたい”という西野本人の想いが込められていたツアーだけに、ファイナル公演を見届けようと、会場には約9,000人のファンが詰めかけた。
パープルの豪華な幕がゆっくりとセンターから開くと、幻想的、かつ壮大なイントロと共に、幕中からドライアイスの立ち込めたステージが現れ、カラフルな華が描かれた大幕がゆっくりとステージ上から天に向かって引き上げられていく。そして、ブランコに乗った西野が登場すると、会場は割れんばかりの大歓声に包まれた。
ブランコに乗った西野は、色とりどりの花が咲き誇る花園のようなドレスを身にまといツアーのオープニングを飾る1曲目として、アルバム「with LOVE」のリード曲である「恋する気持ち」を歌唱。
キュートで華やかなパフォーマンスから一転し、2曲目の「We Don’t Stop」では今年の春夏のトレンドであるホワイトコーデにカラフルなビジューを散りばめたクールなコスチュームに早着替え。ステージバックとステージ床面に敷き詰められた大規模LED画面に映されるエレクトリックな映像と共にクールでアッパーなパフォーマンスを披露した。
「Abracadabra」では、インドの伝統音楽を匂わせるダンスパフォーマンスの後に、ステージ上に突如出現したエスニックテントの中から、インドの伝統衣装をネオンカラーで現代風にアレンジした煌びやかでエキゾチックなドレスで再登場。さらに、「Abracadabra」を歌唱後には、ものの数秒でインドの世界からアメリカンポップなコスチュームに1転。次から次へと観客を驚かせる。
また衣装だけでなく、演出面でもファンを楽しませる企画が。「Tough Girl」では、観客を男性、女性の2チームに分け、手拍子と歓声の大きさを競う「男女対抗クラップファイト」企画を実施し、会場一体が盛り上がりを見せた。
さらに、次曲「GO FOR IT !!」では、ポップコーンのオブジェで飾られたトロッコに乗ってアリーナ会場内を回るというサプライズな演出が続き、会場のボルテージも最高潮に!
続いて、ビビットなグリーンのトップスに、プリーツが掛ったペチコートスカートを合わせた、レトロな50’s衣装でアコースティックアレンジが施された3曲「ごめんね」「君って」「このままで」とシングル「さよなら」を歌唱。
その後、バンドタイムを挟み、いよいよライブも終盤に、今年大流行のデニムにボリュームのあるチュールを合わせたドレスに身を包み最新シングル「もしも運命がいるのなら」を披露。さらに、昨年西野にとって新境地となったロングヒットシングル「Darling」でライブ本編のラストを飾った。観客全員が待ち望んだ「Darling」の登場に、会場はあたたかい手拍子に包まれ、まさに本ツアーのコンセプトである「寄り添うようなあたたかいツアー」を体現しているかのようなラストとなった。
そしてアンコールでは、ツアーファイナルのサプライズとして、9月9日(水)に発売されるニューシングル「トリセツ」を初披露。同楽曲は、9月19日(土)より公開の映画「ヒロイン失格」の主題歌に起用されていることから、すでにファンの間では話題となっており、そんな予想外のサプライズにファンは大喜びの中、ツアーの幕を閉じた。
本ツアーは、西野にとって3度目となるアリーナツアーで、昨年11月にリリースした5thアルバム「with LOVE」のコンセプトと同様に、“みんなの日常生活にそっと寄り添うような、心温まるツアーにしたい”という西野本人の想いが込められていたツアーだけに、ファイナル公演を見届けようと、会場には約9,000人のファンが詰めかけた。
パープルの豪華な幕がゆっくりとセンターから開くと、幻想的、かつ壮大なイントロと共に、幕中からドライアイスの立ち込めたステージが現れ、カラフルな華が描かれた大幕がゆっくりとステージ上から天に向かって引き上げられていく。そして、ブランコに乗った西野が登場すると、会場は割れんばかりの大歓声に包まれた。
ブランコに乗った西野は、色とりどりの花が咲き誇る花園のようなドレスを身にまといツアーのオープニングを飾る1曲目として、アルバム「with LOVE」のリード曲である「恋する気持ち」を歌唱。
キュートで華やかなパフォーマンスから一転し、2曲目の「We Don’t Stop」では今年の春夏のトレンドであるホワイトコーデにカラフルなビジューを散りばめたクールなコスチュームに早着替え。ステージバックとステージ床面に敷き詰められた大規模LED画面に映されるエレクトリックな映像と共にクールでアッパーなパフォーマンスを披露した。
「Abracadabra」では、インドの伝統音楽を匂わせるダンスパフォーマンスの後に、ステージ上に突如出現したエスニックテントの中から、インドの伝統衣装をネオンカラーで現代風にアレンジした煌びやかでエキゾチックなドレスで再登場。さらに、「Abracadabra」を歌唱後には、ものの数秒でインドの世界からアメリカンポップなコスチュームに1転。次から次へと観客を驚かせる。
また衣装だけでなく、演出面でもファンを楽しませる企画が。「Tough Girl」では、観客を男性、女性の2チームに分け、手拍子と歓声の大きさを競う「男女対抗クラップファイト」企画を実施し、会場一体が盛り上がりを見せた。
さらに、次曲「GO FOR IT !!」では、ポップコーンのオブジェで飾られたトロッコに乗ってアリーナ会場内を回るというサプライズな演出が続き、会場のボルテージも最高潮に!
続いて、ビビットなグリーンのトップスに、プリーツが掛ったペチコートスカートを合わせた、レトロな50’s衣装でアコースティックアレンジが施された3曲「ごめんね」「君って」「このままで」とシングル「さよなら」を歌唱。
その後、バンドタイムを挟み、いよいよライブも終盤に、今年大流行のデニムにボリュームのあるチュールを合わせたドレスに身を包み最新シングル「もしも運命がいるのなら」を披露。さらに、昨年西野にとって新境地となったロングヒットシングル「Darling」でライブ本編のラストを飾った。観客全員が待ち望んだ「Darling」の登場に、会場はあたたかい手拍子に包まれ、まさに本ツアーのコンセプトである「寄り添うようなあたたかいツアー」を体現しているかのようなラストとなった。
そしてアンコールでは、ツアーファイナルのサプライズとして、9月9日(水)に発売されるニューシングル「トリセツ」を初披露。同楽曲は、9月19日(土)より公開の映画「ヒロイン失格」の主題歌に起用されていることから、すでにファンの間では話題となっており、そんな予想外のサプライズにファンは大喜びの中、ツアーの幕を閉じた。