全日本吹奏楽コンクールで7回連続金賞を獲得した福岡県の精華女子高等学校吹奏楽部が、SMEレコーズから2月12日にCDデビューすることとなった。メジャーレーベルから現役高校生吹奏楽部がデビューするのは世界的に見ても極めて異例で、現役女子高校生楽団がポップス界に挑むことになる。
今回のデビューのきっかけは、新人アーティストのコラボレーション企画で出会ったレコード会社のプロデューサーが、彼女たちのアマチュアとは思えないほどの演奏力と“名物”藤重先生の厳しい指導のもと、総勢150人からなる女子高生部員が日々本気で練習に励む姿に感銘を受け、CDデビューの話をもちかけたという。
アーティスト名は「精華女子高等学校吹奏楽部」で、デビュー作となるアルバムタイトルは『熱血!ブラバン少女』に決定。今作は、吹奏楽の世界では難易度が高いと言われている「フェスティバル・バリエーション」や1964年の東京五輪開会式で演奏された「オリンピックマーチ」やオリジナル曲などを含む全17曲が収録されている。
さらに、CDデビュー前日となる2月11日には、彼女たちの地元福岡県博多区の住吉神社にて「ヒット祈願演奏会」も行われる予定とのこと。
今回のデビューのきっかけは、新人アーティストのコラボレーション企画で出会ったレコード会社のプロデューサーが、彼女たちのアマチュアとは思えないほどの演奏力と“名物”藤重先生の厳しい指導のもと、総勢150人からなる女子高生部員が日々本気で練習に励む姿に感銘を受け、CDデビューの話をもちかけたという。
アーティスト名は「精華女子高等学校吹奏楽部」で、デビュー作となるアルバムタイトルは『熱血!ブラバン少女』に決定。今作は、吹奏楽の世界では難易度が高いと言われている「フェスティバル・バリエーション」や1964年の東京五輪開会式で演奏された「オリンピックマーチ」やオリジナル曲などを含む全17曲が収録されている。
さらに、CDデビュー前日となる2月11日には、彼女たちの地元福岡県博多区の住吉神社にて「ヒット祈願演奏会」も行われる予定とのこと。