決して右肩上がりとは言えない外食産業のなかで、1日あたりの注文数が2万杯以上を誇るラーメンがあるという。しかも、そのラーメンを提供するのが回転寿司店だというから驚き!
その、今話題となっているラーメンとは回転寿司チェーン店:はま寿司に8月6日から新メニューとして登場した「旨だし鶏塩ラーメン」(税別380円)。なんでもこのラーメン、すでに完売してしまった店舗もあるということで、善は急げとさっそく食べに行ってみることに。ここで活用をオススメしたいのが、はま寿司のWEB予約サイト「はまナビ」。夕食時ともなると、家族連れなど多くの人で列をなすが、この「はまナビ」で店舗予約しておけば、比較的待たずにすんなりと入店できます。
逸る気持ちを抑え、まずは、お寿司で腹ごしらえ。ここ、はま寿司では、時期に応じて数量限定で特選ネタのフェアを実施していたりするので売り切れてなければ是非とも味わうべし。ちょうど来店時には期間限定メニュー「夏の贅づくし」(※現在は終了)を実施中だったので、厳選まぐろ中とろ、函館産船上活〆するめいか、蝦夷あわび、鱧の天ぷら握り(南高梅のせ)などをオーダー。
残念ながら、のどぐろ甘酢〆、愛媛県宇和島産 天然胡椒鯛、九州産ひらめなどは、既に売り切れ! やはり、限定メニューは人気が高いので、入店時にあったら即座に注文しておくのが良さそう。
選りすぐりのお寿司で舌鼓を打ったあとは、いよいよ「旨だし鶏塩ラーメン」。
素材から製法まで徹底的にこだわった本格派ラーメンとあって、これを食べたいがために足を運ぶ人もいるのだとか。スープが自慢らしく、直火で香ばしく焼き上げた厳選鶏ガラを、圧力釡で一晩じっくり炊き上げ、さらに直火焼きの長ねぎなど数種類の焼き野菜を加えて、数時間煮込んでいるという。しかも、このスープに国産生姜や北海道玉ねぎ、淡路島の藻塩などで作っ た調味料と合わせ、甘みと香りが引き立つまろやかな味わいに仕上げている。また、具は、スープと相性抜群の鶏チャーシュをはじめ、のり、茹で玉子、水菜、針唐辛子と彩りも良い。
実際に食してみると、絶妙な塩加減に、若干とろみがあり、あっさり感のあるバランスが取れた鳥のスープはひと味違い、旨しでした。サイズも小ぶりなので量も程良く、お寿司と一緒に、もしくは、シメの一杯に最適! 昨今、回転寿司店の競争も熾烈を極めており、今やお寿司は美味しくて当たり前。サイドメニューであるラーメンでさえも、ここまでの力の入れようには驚きでした。
なお、この「旨だし鶏塩ラーメン」は、数量限定で無くなり次第終了とのこと。(※一部店舗では販売していないこともあるので、店舗に確認を)
今回紹介したラーメンをはじめ、メニューにはオーソドックスな寿司ネタ以外にも、創作アレンジされたバラエティ豊かなお寿司の数々、そして、うどんやそばなどの麺類、サラダ、から揚げや天ぷらなどの揚げ物といった老若男女が楽しめるメニューがズラリと並び、まさに食のアミューズメントパークといった感じ。
女性や子供に嬉しい、定番の「ミルクレープ」などのスイーツも充実。さらには、「はまカフェ」と銘打ち、挽きたてのコーヒーも提供していたりと、非の打ち所がありませんでした!
手軽にリーズナブルに楽しめる、はま寿司こだわりのメニューの数々、ぜひご賞味あれ。
その、今話題となっているラーメンとは回転寿司チェーン店:はま寿司に8月6日から新メニューとして登場した「旨だし鶏塩ラーメン」(税別380円)。なんでもこのラーメン、すでに完売してしまった店舗もあるということで、善は急げとさっそく食べに行ってみることに。ここで活用をオススメしたいのが、はま寿司のWEB予約サイト「はまナビ」。夕食時ともなると、家族連れなど多くの人で列をなすが、この「はまナビ」で店舗予約しておけば、比較的待たずにすんなりと入店できます。
逸る気持ちを抑え、まずは、お寿司で腹ごしらえ。ここ、はま寿司では、時期に応じて数量限定で特選ネタのフェアを実施していたりするので売り切れてなければ是非とも味わうべし。ちょうど来店時には期間限定メニュー「夏の贅づくし」(※現在は終了)を実施中だったので、厳選まぐろ中とろ、函館産船上活〆するめいか、蝦夷あわび、鱧の天ぷら握り(南高梅のせ)などをオーダー。
残念ながら、のどぐろ甘酢〆、愛媛県宇和島産 天然胡椒鯛、九州産ひらめなどは、既に売り切れ! やはり、限定メニューは人気が高いので、入店時にあったら即座に注文しておくのが良さそう。
選りすぐりのお寿司で舌鼓を打ったあとは、いよいよ「旨だし鶏塩ラーメン」。
素材から製法まで徹底的にこだわった本格派ラーメンとあって、これを食べたいがために足を運ぶ人もいるのだとか。スープが自慢らしく、直火で香ばしく焼き上げた厳選鶏ガラを、圧力釡で一晩じっくり炊き上げ、さらに直火焼きの長ねぎなど数種類の焼き野菜を加えて、数時間煮込んでいるという。しかも、このスープに国産生姜や北海道玉ねぎ、淡路島の藻塩などで作っ た調味料と合わせ、甘みと香りが引き立つまろやかな味わいに仕上げている。また、具は、スープと相性抜群の鶏チャーシュをはじめ、のり、茹で玉子、水菜、針唐辛子と彩りも良い。
実際に食してみると、絶妙な塩加減に、若干とろみがあり、あっさり感のあるバランスが取れた鳥のスープはひと味違い、旨しでした。サイズも小ぶりなので量も程良く、お寿司と一緒に、もしくは、シメの一杯に最適! 昨今、回転寿司店の競争も熾烈を極めており、今やお寿司は美味しくて当たり前。サイドメニューであるラーメンでさえも、ここまでの力の入れようには驚きでした。
なお、この「旨だし鶏塩ラーメン」は、数量限定で無くなり次第終了とのこと。(※一部店舗では販売していないこともあるので、店舗に確認を)
今回紹介したラーメンをはじめ、メニューにはオーソドックスな寿司ネタ以外にも、創作アレンジされたバラエティ豊かなお寿司の数々、そして、うどんやそばなどの麺類、サラダ、から揚げや天ぷらなどの揚げ物といった老若男女が楽しめるメニューがズラリと並び、まさに食のアミューズメントパークといった感じ。
女性や子供に嬉しい、定番の「ミルクレープ」などのスイーツも充実。さらには、「はまカフェ」と銘打ち、挽きたてのコーヒーも提供していたりと、非の打ち所がありませんでした!
手軽にリーズナブルに楽しめる、はま寿司こだわりのメニューの数々、ぜひご賞味あれ。