最先端の技術、アートが体験できる、世界最大級の芸術祭が東京で開催！

毎年９月にオランダ・ハーグで開催され、今年で 11年目となるアートフェスティバル「TodaysArt」。このたび、その東京版「TodaysArt.JP 2015 TOKYO」が開催。９月５日（土）～13日（日）にかけて品川区天王洲アイル一帯で行われる。

このフェスティバルは、先端技術を用いた映像アートやデジタル音楽の分野においては世界最大級の芸術祭のひとつで、世界25カ国から300名以上の映像・音楽・デザイン・建築・先端技術などのアーティストが参加。今回の東京開催ではオランダ、米国、英国、フランス、ドイツ、カナダ、イタリア、ベルギー、韓国、日本の10か国から選りすぐりのアーティストの参加が決定している。その中にはPerfumeなどの演出を手掛け、新たな表現を追求し続けるメディアアーティスト、ライゾマティクスの真鍋大渡や連続テレビ小説「あまちゃん」の音楽を担当した音楽家の大友良英、さらにはテクノシーンの巨匠：ジェフ・ミルズらが参加。



彼らを含め計30組以上のアーティストが、９日間にわたって天王洲アイルの倉庫群などでライブパフォーマンス、作品展示、シンポジウムなどを行う予定になっている。