2008年から雑誌モーニングで連載を開始し、関連書籍を含め累計1,400万越えのコミック『宇宙兄弟』。同作は、兄弟として、友として、ライバルとしてともに月を目指すムッタとヒビトの姿をまっすぐに描いたストーリーで、2012年より読売テレビ・日本テレビ系にてテレビアニメの放送も開始、さらに同年、小栗旬と岡田将生主演による実写映画も公開されているが、このたび、原作者・小山宙哉のオリジナル脚本による初の劇場版アニメーション映画のタイトルが『宇宙兄弟#0』に正式決定し、8月9日(土)より全国公開することが発表された。
本作品は、原作者の小山が雑誌モーニングでの連載を一時休載してまで、どうしても描きたかった物語として、完全新作書き下ろしのオリジナルストーリー。漫画でもテレビアニメでも見ることのできない話でありながら『宇宙兄弟』の本質を描く、感動のエピソードとなっている。
さらに、小山描き下ろしの公開ビジュアルには、少年時代のムッタとヒビトの姿とともに「夢の続きを描くために、夢の原点を書きました」というコピーが入っており、劇場で初めて明かされる兄弟の“夢の原点”として、すべての『宇宙兄弟』ファンに捧ぐ第0話となる。
(c)宇宙兄弟CES2014
本作品は、原作者の小山が雑誌モーニングでの連載を一時休載してまで、どうしても描きたかった物語として、完全新作書き下ろしのオリジナルストーリー。漫画でもテレビアニメでも見ることのできない話でありながら『宇宙兄弟』の本質を描く、感動のエピソードとなっている。
さらに、小山描き下ろしの公開ビジュアルには、少年時代のムッタとヒビトの姿とともに「夢の続きを描くために、夢の原点を書きました」というコピーが入っており、劇場で初めて明かされる兄弟の“夢の原点”として、すべての『宇宙兄弟』ファンに捧ぐ第0話となる。
(c)宇宙兄弟CES2014