Entame Plexでは、国内在住の20代〜50代の女性にバレンタインに関するアンケートを実施し、このたびその集計を公表した。
まず「あなたにとってバレンタインデーとは?」という問いには、「日頃お世話になっている人への感謝の日」という旨の回答が全体の約25%を占め、次いで「毎年のイベント」というような回答が約20%、そして「好きな人に告白する日」が約15%あった。
その他には「チョコレートが食べられる特別な日」という意見も多く見られ、バレンタインには新作のチョコや高価なチョコが食べられるから楽しみ、という声も。一方で、バレンタインにはあまり興味がないという意見も少数ながらあった。
次に、「今年のバレンタインデーにチョコをあげますか?」という問いに対しては、約88%の方が「YES」と回答。「NO」と回答した方の理由としては、「あげる相手がいないから」という意見がほとんどを占め、少数意見としては「面倒だから」というものもあり、さらには「カナダではもらう側」、「ドイツでは男性がお花を贈る日」という国際的な意見も。じつは海外ではバレンタインデーに関して、日本とはまた違った習慣があるというのも興味深い。
また、「YES」と回答した人に対して、「本命以外に義理チョコはいくつあげますか?」と質問したところ、「2〜3個」という回答が一番で全体の約44%、次に10個以上という方が約25%を占めた。
「本命と義理の違いは?」という質問に関しては、「価格」という意見が約半数を占め、その他には「本命には手作り」「チョコ以外にプレゼントを付ける」という意見が多かった。ちなみに、本命チョコにかける予算としては、1000円以上3000円未満との回答が約45%、1000円未満が38%、3000円以上5000円未満が14%となっている。本命でも1000円以上3000円未満との回答が高かったことは、なんとも世知辛く、現代女性の懐事情が伺える。
今回調査を行ってみて、“バレンタイン=大切な人に思いを伝える日”ではあるものの、ある種のイベントとして慣例的になっていたり、女性同士がプレゼントをし合って楽しむなど、以前とは捉え方が変化しているのが伺える。とはいえ、まだまだ多くの女性が感心を寄せていることは違いないので、男性のみなさんは間近に迫ったバレンタインをお楽しみに。
(調査概要)
2014年1月に国内在住の20〜50代女性123名を対象にインターネットにて調査
まず「あなたにとってバレンタインデーとは?」という問いには、「日頃お世話になっている人への感謝の日」という旨の回答が全体の約25%を占め、次いで「毎年のイベント」というような回答が約20%、そして「好きな人に告白する日」が約15%あった。
その他には「チョコレートが食べられる特別な日」という意見も多く見られ、バレンタインには新作のチョコや高価なチョコが食べられるから楽しみ、という声も。一方で、バレンタインにはあまり興味がないという意見も少数ながらあった。
次に、「今年のバレンタインデーにチョコをあげますか?」という問いに対しては、約88%の方が「YES」と回答。「NO」と回答した方の理由としては、「あげる相手がいないから」という意見がほとんどを占め、少数意見としては「面倒だから」というものもあり、さらには「カナダではもらう側」、「ドイツでは男性がお花を贈る日」という国際的な意見も。じつは海外ではバレンタインデーに関して、日本とはまた違った習慣があるというのも興味深い。
また、「YES」と回答した人に対して、「本命以外に義理チョコはいくつあげますか?」と質問したところ、「2〜3個」という回答が一番で全体の約44%、次に10個以上という方が約25%を占めた。
「本命と義理の違いは?」という質問に関しては、「価格」という意見が約半数を占め、その他には「本命には手作り」「チョコ以外にプレゼントを付ける」という意見が多かった。ちなみに、本命チョコにかける予算としては、1000円以上3000円未満との回答が約45%、1000円未満が38%、3000円以上5000円未満が14%となっている。本命でも1000円以上3000円未満との回答が高かったことは、なんとも世知辛く、現代女性の懐事情が伺える。
今回調査を行ってみて、“バレンタイン=大切な人に思いを伝える日”ではあるものの、ある種のイベントとして慣例的になっていたり、女性同士がプレゼントをし合って楽しむなど、以前とは捉え方が変化しているのが伺える。とはいえ、まだまだ多くの女性が感心を寄せていることは違いないので、男性のみなさんは間近に迫ったバレンタインをお楽しみに。
(調査概要)
2014年1月に国内在住の20〜50代女性123名を対象にインターネットにて調査