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「仮面ライダードライブ」のヒロイン、内田理央がゾンビスプラッターアクションで映画初主演

Entame Plex 2015年9月11日 19時12分

テレビ朝日「仮面ライダードライブ」で、クールなヒロイン・詩島霧子役を演じている女優・グラビアアイドルの内田理央が、来年公開の映画「血まみれスケバンチェーンソー」で初主演を務めることが決定した。

この「血まみれスケバンチェーンソー」は、月刊コミックビームで連載中の三家本礼による同名マンガの実写版。突如として次々にクラスメイトが改造人間に変貌し迫りくる環境下において、女学生の鋸村 ギーコが自前のチェーンソーでそれらと戦う痛快ゾンビスプラッターアクション作となっている。
監督には、「メサイア シリーズ」「グシャノビンヅメ」「ヲ乃ガワ-WONOGAWA-」などを手掛けた山口ヒロキ。脚本は、劇団ピチチ5(クインテット)の主宰であり、脚本演出も務める福原 充則が務める。

今回主演に決まった内田理央は「タイトルの通り…セーラー服にふんどしとゲタを履き、血まみれになってチェーンソーをぶん回してきました!!! 重さ4キロのチェーンソーとゲタでのアクションは大変でしたが、皆さんがびっくりするような作品になっている と思います。
原作の漫画を読んだ時の衝撃を、映画館で感じて頂きたいです」とコメント。

映画「血まみれスケバンチェーンソー」は、2016年初頭公開予定となっている。

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