3月5日に約2年2ヶ月ぶりとなるニューアルバム『witness』をリリースするFACTが、新曲「disclosure」のミュージックビデオを特設サイトにて公開した。
それは1月末、何の告知もなく突如YouTubeにアップされたドラムのみの謎の演奏ビデオから始まり、その後同様に各楽器隊のソロ映像がアップされると、新曲のパート別映像を段階的にアップしている事に気付いたコアなファンらがSNS上で次々に拡散し、FACTファンのみならず多くのロック・リスナー間で様々な憶測を呼んだ。
そして、結成15周年を記念して立ち上げられた特設サイトでは、これら楽器パート別の映像を同時再生できる仕組みも発表され、先日ボーカルまで入った完成形の曲を乗せたいわゆる従来のミュージック・ビデオが公開され、企画は終了したはずだった。しかし誰もが完成したと思っていたこの流れには、まだ続きがあった。
特設サイト上でリンクされた最終版ビデオを再生すると、平面と思っていた世界が平面ではなくなったり、床と思っていた所が空中であったり、サイト上のある誤りまでもが、この真の最終版のための布石となっていたのだ。この最終版ビデオ、PCでのみ閲覧可能とのこと。
また『witness』のアルバムジャケットは、The Dillinger Escape Plan、Converge、Agoraphobic Nosebleedなど、世界の錚々たるバンドのカバー・アートを手掛けたドイツ人Florian Bertmerによるアートワークで、日本の美的感覚要素なども取り入れられており、彼らと同様、一度目にしたら忘れられないような強烈なインパクトを放っている。
それは1月末、何の告知もなく突如YouTubeにアップされたドラムのみの謎の演奏ビデオから始まり、その後同様に各楽器隊のソロ映像がアップされると、新曲のパート別映像を段階的にアップしている事に気付いたコアなファンらがSNS上で次々に拡散し、FACTファンのみならず多くのロック・リスナー間で様々な憶測を呼んだ。
そして、結成15周年を記念して立ち上げられた特設サイトでは、これら楽器パート別の映像を同時再生できる仕組みも発表され、先日ボーカルまで入った完成形の曲を乗せたいわゆる従来のミュージック・ビデオが公開され、企画は終了したはずだった。しかし誰もが完成したと思っていたこの流れには、まだ続きがあった。
特設サイト上でリンクされた最終版ビデオを再生すると、平面と思っていた世界が平面ではなくなったり、床と思っていた所が空中であったり、サイト上のある誤りまでもが、この真の最終版のための布石となっていたのだ。この最終版ビデオ、PCでのみ閲覧可能とのこと。
また『witness』のアルバムジャケットは、The Dillinger Escape Plan、Converge、Agoraphobic Nosebleedなど、世界の錚々たるバンドのカバー・アートを手掛けたドイツ人Florian Bertmerによるアートワークで、日本の美的感覚要素なども取り入れられており、彼らと同様、一度目にしたら忘れられないような強烈なインパクトを放っている。