押切もえ、大井競馬場の新スタンド：G-FRONTオープンに「女心を分かっていますね！」

モデルの押切もえが１日、東京・大井競馬場で行われた大迫力のゴール前を一望できる新スタンド「G-FRONT」新イルミネーションレーザーショー点灯式に出席した。

トークステージでは、同日よりオープンとなった新スタンド「G-FRONT」を目の前にし、押切は「（G-FRONTは）馬を間近で見られるだけではなく、広くてキレイで女性も行きやすいので、東京シティ競馬（TCK）は、女心を分かっていますね！ 初めて大井競馬場に来たのですが、たくさんの人に会えて、皆さんの競馬愛を感じました」と、新スタンドや大井競馬場の印象について語った。

そして、その後行われた点灯式で押切は、光を放つレーザーイルミネーションの点灯を行った。「TCK OCEAN」をテーマに、東京湾に面する「TCK」をイメージし、一面に広がる「光の海」を表現したホワイトとブルーのイルミネーションや、砂煙を巻き上げて走る馬の姿などが「G-FRONT」の壁面に美しく描きあがるレーザーショーについて、「すごく都会的で、交通の便の良いTCKにぴったりなイルミネーションで、夜空に映えますね！」と、煌びやかなイルミネーションに目を丸めていた。

なお、11月３日（火・祝）に大井競馬場にて、“ダート競馬の祭典”JBC（ジャパンブリーディングファームズカップ）が開催される。