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集中力アップやストレス軽減に…今注目のマインドフルネス・トレーニングができるアプリが登場

Entame Plex 2015年11月17日 18時31分

株式会社Campus for Hは、株式会社ワン・トゥー・テン・デザイン、春光院副住職の川上全龍氏とともに、11月16日より、気軽に瞑想できるマインドフルネス・トレーニングアプリ「myalo(ミャロ)」の提供を開始した。同アプリは、段階的にマインドフルネスを学べるものとして日本で初となる。

このマインドフルネスとは、リラックスしながら「今」に集中している状態のことを指し、ストレス軽減や集中力アップなどの効果があると言われており、新しい瞑想の形として世界で注目されている。

米国の大手IT企業などでは、社員のパフォーマンスやリーダーシップを向上させる研修プログラムとしてマインドフルネスが実践されており、最近、日本でもメディアでマインドフルネスに関する特集が組まれたり、米国での企業研修プログラム内容を元にしたセミナーが大企業や先進的なIT企業で導入されたりと徐々に注目度が高まっている。



そんなマインドフルネスを気軽にトレーニングできるアプリ「myalo」は、音声ガイドによるマインドフルネス・トレーニング・プログラム全56セッションという豊富なコンテンツにより構成。脳科学の知見を活かしたプログラムは、呼吸に意識を置く、音に集中する、などセッションごとにテーマが分かれており、音声ガイダンスにしたがって徐々にステップアップすることで初級者から上級者までマインドフルネス・トレーニングが楽しめる内容となっている。また、56の音声ガイドのほか、3つの脳トレゲームも搭載している。

ストレスを抱えがち、感情の起伏が激しい、集中力が散漫、満足のいくパフォーマンスができないなど、思い当たる人は是非このマインドフルネス・トレーニングに触れてみては?

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