歯に衣着せぬ物言いやおバカキャラがウケて、様々なメディアにひっぱりだこの藤田ニコル。そんな“日本一忙しい高校生”といっても過言ではない彼女が初のスタイルブック「にこるんです。」を12月1日に発売(何とわずか3日で増刷決定)!
ファッション、ヘアメイク、ダイエット法などにとどまらず、両親の離婚や、貧乏生活、過去の恋愛を暴露するなど、従来のモデル本とは一味も二味も違う内容で、“にこるん”の魅力がたっぷりと詰まっている。エンタメプレックスは、藤田にインタビューを行い、彼女の近況や恋愛事情に迫った。
――「にこるんです。」はどんな内容ですか?
「私の17年間をまとめた感じで、ファッションやメイク、ダイエットはもちろん、これまでの恋愛歴とかお母さんと対談したり、色々とつまっています!」
――お気に入りのページは?
「眠れる森の美女をイメージして撮ったページがあるんですけど、人生のなかで一番髪が盛れたので気に入っています」
――それにしても、ずいぶんと赤裸々に語っていますね。
「私、隠すのが嫌いなんで全然恥ずかしくないです。むしろみんなに知ってもらいたいなって。事務所もなぜか私はオーケーなんですよね(笑)。キャラとして許してもらえている部分もあると思います」
――帯には、お笑いコンビ・ピスタチオから応援コメントが寄せられていますね。
「ピスタチオさんは、テレビのロケで一緒に混浴したくらい仲が良くて、こうして帯を書いてくれてうれしいです。あとは(とにかく明るい)安村さんやGENKINGさんにも本を渡したんですが、みんな『カワイイ』ってホメてくれました」
――藤田さんにとって2015年はどんな1年でした?
「去年まではモデルだけだったので、テレビに出る自分が想像つかなかったです。ガラッと変わった明るい1年でした!」
――来年もおバカキャラ全開でいきますか?
「今は高校生だから許されているけど、来年から許されるのか(※藤田は現在高校3年生)ちょっと不安です」
――もうすぐクリスマスですが予定は?
「毎回聞かれるんですけど、全然デートのお誘いもないし……私は待ってるんですけどね(笑)。お誘いがあったらいいなって思います。念のため、マネージャーには『イブの夕方くらいから空けてくれたらうれしいな』って伝えています」
――絶賛募集中と。藤田さんからアプローチをすることは?
「テレビとかだと言いたいことは言えるんですけど、恋愛になるとダメで。意外に“女子”なんですよ……」
――少し前に彼氏と別れたとも本に書いていますが、何が原因だったのでしょう?
「私“重い”んですよ。『今何してるの?』とか、何度も連絡しちゃうんです。何とか改善できたらいいですね。好きになったら一途になって病気みたいになっちゃう。でも尽くすのでいい女だと思います(笑)」
――この本では、一番の悩みとしてモンスターみたいな人にしかモテないと書いていますが、それってどんな人?
「口角を片方だけ上げているような……」
――どういうこと??
「ニヤって笑う自信たっぷりのナルシストです。最近若い子に多くないですか? しゃべった後に『ドヤ?』みたいな。全部自分中心に回ってると思ってる感じがムカつく(笑)」
――言いますね(笑)。ちなみに、もし彼氏ができたらどんなクリスマスを過ごしたい?
「ドキドキする人とならどこでもいいですけど、イルミネーションを一緒に見に行きたいな。昔、元カレと六本木のイルミネーションを見に行ったから、違うところ(笑)!よみうりランドがジュエルミネーションやっているから、行きたいなあ……」
――高校生ながら仕事との両立でストレスも溜まるのでは? どうやって解消しているの?
「友だちと全然遊べていないのと、仕事で休みがちな学校の出席日数を取り戻さなきゃいけないので、それがいま自分にとって一番辛いのかなって。仕事も楽しいんですけど、いつの間にかストレスになっていて、家に帰ったら枕に顔を押し付けて、back numberさんの曲『クリスマスソング』を叫んで歌ってます」
――なかなか壮絶な絵面ですね。では最後に「にこるんです。」のPRをお願いします。
「このスタイルブックは、小さい子から大人まで元気になれる1冊です! 疲れているサラリーマンや悩みを抱えている女子高生まで、どの世代が読んでも楽しめる内容なので、よかったら買ってください!」
ファッション、ヘアメイク、ダイエット法などにとどまらず、両親の離婚や、貧乏生活、過去の恋愛を暴露するなど、従来のモデル本とは一味も二味も違う内容で、“にこるん”の魅力がたっぷりと詰まっている。エンタメプレックスは、藤田にインタビューを行い、彼女の近況や恋愛事情に迫った。
――「にこるんです。」はどんな内容ですか?
「私の17年間をまとめた感じで、ファッションやメイク、ダイエットはもちろん、これまでの恋愛歴とかお母さんと対談したり、色々とつまっています!」
――お気に入りのページは?
「眠れる森の美女をイメージして撮ったページがあるんですけど、人生のなかで一番髪が盛れたので気に入っています」
――それにしても、ずいぶんと赤裸々に語っていますね。
「私、隠すのが嫌いなんで全然恥ずかしくないです。むしろみんなに知ってもらいたいなって。事務所もなぜか私はオーケーなんですよね(笑)。キャラとして許してもらえている部分もあると思います」
――帯には、お笑いコンビ・ピスタチオから応援コメントが寄せられていますね。
「ピスタチオさんは、テレビのロケで一緒に混浴したくらい仲が良くて、こうして帯を書いてくれてうれしいです。あとは(とにかく明るい)安村さんやGENKINGさんにも本を渡したんですが、みんな『カワイイ』ってホメてくれました」
――藤田さんにとって2015年はどんな1年でした?
「去年まではモデルだけだったので、テレビに出る自分が想像つかなかったです。ガラッと変わった明るい1年でした!」
――来年もおバカキャラ全開でいきますか?
「今は高校生だから許されているけど、来年から許されるのか(※藤田は現在高校3年生)ちょっと不安です」
――もうすぐクリスマスですが予定は?
「毎回聞かれるんですけど、全然デートのお誘いもないし……私は待ってるんですけどね(笑)。お誘いがあったらいいなって思います。念のため、マネージャーには『イブの夕方くらいから空けてくれたらうれしいな』って伝えています」
――絶賛募集中と。藤田さんからアプローチをすることは?
「テレビとかだと言いたいことは言えるんですけど、恋愛になるとダメで。意外に“女子”なんですよ……」
――少し前に彼氏と別れたとも本に書いていますが、何が原因だったのでしょう?
「私“重い”んですよ。『今何してるの?』とか、何度も連絡しちゃうんです。何とか改善できたらいいですね。好きになったら一途になって病気みたいになっちゃう。でも尽くすのでいい女だと思います(笑)」
――この本では、一番の悩みとしてモンスターみたいな人にしかモテないと書いていますが、それってどんな人?
「口角を片方だけ上げているような……」
――どういうこと??
「ニヤって笑う自信たっぷりのナルシストです。最近若い子に多くないですか? しゃべった後に『ドヤ?』みたいな。全部自分中心に回ってると思ってる感じがムカつく(笑)」
――言いますね(笑)。ちなみに、もし彼氏ができたらどんなクリスマスを過ごしたい?
「ドキドキする人とならどこでもいいですけど、イルミネーションを一緒に見に行きたいな。昔、元カレと六本木のイルミネーションを見に行ったから、違うところ(笑)!よみうりランドがジュエルミネーションやっているから、行きたいなあ……」
――高校生ながら仕事との両立でストレスも溜まるのでは? どうやって解消しているの?
「友だちと全然遊べていないのと、仕事で休みがちな学校の出席日数を取り戻さなきゃいけないので、それがいま自分にとって一番辛いのかなって。仕事も楽しいんですけど、いつの間にかストレスになっていて、家に帰ったら枕に顔を押し付けて、back numberさんの曲『クリスマスソング』を叫んで歌ってます」
――なかなか壮絶な絵面ですね。では最後に「にこるんです。」のPRをお願いします。
「このスタイルブックは、小さい子から大人まで元気になれる1冊です! 疲れているサラリーマンや悩みを抱えている女子高生まで、どの世代が読んでも楽しめる内容なので、よかったら買ってください!」