Infoseek 楽天

三戸なつめインタビュー! 一緒に旅行したい男性は「年上でタレ目」

Entame Plex 2016年2月18日 14時57分

歌手の三戸なつめが18日、都内にて行われた「#空飛ぶデニム」販売記念イベントに登場した。



「#空飛ぶデニム」とは、アパレルブランド:Gapと、低運賃で空の旅を提供するLCCのジェットスターがコラボしたキャンペーンで、国内9都市の名称がついた18種類のデニムパンツをGap銀座店限定で発売する。キャンペーン中に対象のデニムを購入すると、それぞれの都市までの片道航空券が合計150名に当たるというもの。



トークセッションの後には、一般客に向けて三戸がコーディネートを提案する一幕も。Entame Plexは、イベント後の三戸を直撃して、彼女なりの旅のコツや恋愛事情、今後の展望などについてたずねた。

――今日も前髪バッチリですね。

「はい。しっかり整えてまいりました(笑)」



――今日のコーディネートのポイントは?

「今年は自分のなかでボヘミアンがキテるので、『#空飛ぶデニム』福岡バージョンのバギーデニムパンツに、白いゆったりめのトップスを合わせてみました。下半身にコンプレックスがあるんですけど、このデニムだと裾が広がって脚長効果も期待できるので、いいなと思いました」

――旅のファッションで三戸さんがこだわる部分はどこですか?

「着まわしの効くアイテムを選びます。お土産もいっぱい買いたいので、洋服は最小に抑えたいですね。その点、デニムはぴったりなので毎回持って行きます」

――どんなときに旅に出たいと思いますか?

「1日中、スタジオにこもって撮影をしているときは、遠くの景色のいい場所に行って癒されたいなぁと思います」



――旅行先で変装はしますか?

「変装ってほどじゃないんですけど、帽子をかぶったら100%気づいてもらえないんですよね。たまに気づいてほしくてワザと帽子を取ってみたり(笑)」

――お忙しいと思いますが、最近プライベートで旅行したのは?

「2~3年前に家族で三重のお伊勢まいりに行きました。ここ最近は連休が取れなくて……」

――三戸さんが旅行に必ず持って行くアイテムって何ですか?

「首に巻くコの字の枕です。私、飛行機に乗るとすぐ寝ちゃうんですよ。そのときすごい肩こりになっちゃうんで。それで安定させようと」

――かさばりません?

「いえ、キャリーケースの持ち手にクルッと巻いているので、大丈夫です」

――そんな人、います?

「見かけないですね~。すごくいい案だと思うのに……」



――「#空飛ぶデニム」は全国9都市のイメージを形にしていますが、三戸さんはどこに行ってみたいですか?

「イベントで全国まわっていますが、大分県って行ったことがなくて。大分は温泉が有名だって聞いたので、寒い今だから温泉につかりたいですね~」

――旅行で劇的な出会いなんて、ないものですかね?

「以前、沖縄でよく行く料理屋の店員さんに手相占いをしてもらったんですけど、『宇宙人線』があるみたいで恋愛運はダメみたいです……。『恋愛よりは仕事なんじゃない?』って言われました(苦笑)」

――残念ですね…。男性とプライベートの旅行も厳しいと。

「でも、やっぱり旅行したいです。男性と行くなら……え~! どこだろう!? 北海道とか。寒いからくっつけるかと思って。そういう下心、じゃない、乙女心もあります(笑)」

―― 一緒に旅行するならどんな男性がいいですか?

「年上でタレ目の人がタイプです。笑顔がステキな優しい人。ただ、あんまり年が離れすぎると“人生の先輩”みたいになっちゃうので、同じ20代がいいかも」

――先ほど一般人のカップルにコーディネートを提案しているときはうらやましそうでしたね。

「だって、付き合って4ヶ月で初旅行ですよ! 楽しいことしかない! うらやましいに決まってますよ~」



――「#空飛ぶデニム」をどんな人にオススメしたいですか?

「男女ペアで買えるので、バレンタインは過ぎましたけど、ホワイトデーに男性から女性にペアのデニムをプレゼントするなんでどうでしょうか? チケットが当たればふたりで旅行も行けるし! 一石二鳥じゃないですか!?」

――ちなみに、今年のバレンタインはどう過ごしたのでしょう?

「ライブをしていました(笑)。でもちゃんと徹夜でチョコを手作りしてスタッフさんに配りました」

――三戸さんが今後チャレンジしたいことは?

「5月にワンマンライブを予定しているのですが、そこで何か面白いことをやりたいんですよ。前はライブ中にお客さんの『前髪断髪式』をやったりしていたのですが、ライブハウス側から“危ないのでやめてください”って注意されて。それを復活したいです」

――でも、その問題をクリアしないと切れないですよね。

「そうなんですよ。だから前髪だけ切る免許とかないのかなって。それならどのライブでも断髪式ができる」

――前髪免許は聞いたことがありませんが、がんばってください。

「ですよねぇ(苦笑)」

この記事の関連ニュース