原田知世の5年ぶりのニューアルバム『noon moon(ヌーン・ムーン)』が、5月7日にリリースされることが決定した。
プロデューサーには、ボサノヴァ・デュオ:naomi&goroのギタリストとして活動するかたわら、作曲家・音楽プロデューサーとしても活動している伊藤ゴローを起用。
今作は、原田自身が手がける作詞のほかに、収録曲「名前が知りたい」で作家・詩人の池澤夏樹が作詞、「青空の月」には坂本龍一がキーボードで参加している。
アルバムタイトルの『noon moon』とは、昼間の青い空に透けて見える月のことを指しており、光の当たる部分や見る位置、時期によって違う表情を見せていく「月」のように、様々なスタイルの楽曲全10曲が収録されている。
親しみやすいメロディーにちょっとノスタルジックな、80年代のポップスへオマージュを捧げながらも、大人のリスナー向けともいえるアコースティックなポップスに仕上がっている。
さらに、今作リリースにともない5月23日の神戸公演を皮切りに全国8公演のコンサートツアー「原田知世 LIVE TOUR 2014 “noon moon”」を開催することも決定している。
プロデューサーには、ボサノヴァ・デュオ:naomi&goroのギタリストとして活動するかたわら、作曲家・音楽プロデューサーとしても活動している伊藤ゴローを起用。
今作は、原田自身が手がける作詞のほかに、収録曲「名前が知りたい」で作家・詩人の池澤夏樹が作詞、「青空の月」には坂本龍一がキーボードで参加している。
アルバムタイトルの『noon moon』とは、昼間の青い空に透けて見える月のことを指しており、光の当たる部分や見る位置、時期によって違う表情を見せていく「月」のように、様々なスタイルの楽曲全10曲が収録されている。
親しみやすいメロディーにちょっとノスタルジックな、80年代のポップスへオマージュを捧げながらも、大人のリスナー向けともいえるアコースティックなポップスに仕上がっている。
さらに、今作リリースにともない5月23日の神戸公演を皮切りに全国8公演のコンサートツアー「原田知世 LIVE TOUR 2014 “noon moon”」を開催することも決定している。