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BUCK-TICK、12年ぶりの9.11横浜アリーナ公演の詳細決定!

Entame Plex 2016年3月25日 13時43分

ロックバンド:BUCK-TICKが昨年12月29日に行った16年連続の日本武道館公演にて、9月11日に横浜アリーナでスペシャルライヴを開催することを発表していたが、このたび、その詳細が発表された。

“9月11日の横浜アリーナ公演”といえば、1992年と2004年に「Climax Together」という公演名でスペシャルライヴが開催されており、前回からちょうど12年後にあたる今回の公演は、“12年周期で開催される企画ライヴの第3回目”に相当。BUCK-TICKならではのスケールの大きさを象徴するライヴといえるだろう。

彼らは自身のレーベル“Lingua Sounda(リンガ・サウンダ)”をビクターエンタテインメント内に移し、現在、次のリリースに向けて制作中とのこと。
来年のデビュー30周年に向けたキックオフになるであろうこの公演は、果たしてどのような選曲になるのか、新たな曲も披露されるのかなど興味が尽きず、チケット争奪戦が予想される。

また、横浜アリーナ公演の開催決定を記念して、ニコニコ生放送にてBUCK-TICK特番が3月27日に放送されるとのこと。



さらに、ドラマー:ヤガミ・トールのバースデーライヴを昨年に続き開催することも発表された。8月19日(金)に東京・下北沢GARDEN、そして、8月21日(日)には、地元である群馬・高崎club FLEEZの2公演が行われる。普段はステージの後方からBUCK-TICKサウンドの屋台骨をしっかりと支え続けている彼だが、この日のライヴはヤガミ自身がプロデュースし、影響を受けてきたルーツソングをカバーしたりゲストを迎えて演奏したりと、いつの“BUCK-TICKのヤガミ・トール”とは違う姿を見ることが出来る。

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