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浜崎あゆみ、ファンとの15年の軌跡を貴重映像で綴った「Who…」のライブ・リリックビデオ公開!

Entame Plex 2016年3月28日 19時7分

2001年3月28日に発売され、500万枚以上を売上げた浜崎あゆみの『A BEST』の15周年記念盤 『A BEST -15th Anniversary Edition-』が本日28日にリリースされた。このたび、本作の発売を記念して、『A BEST』にも収録され、ライブでもずっと大事な場所で歌われ続けてきた、まさにayuとファンを繋ぐ曲「Who…」のライブ・リリックビデオが公開された。

今回公開となったライブ・リリックビデオは、貴重な2000年のライブ映像から、最新2015年のライブ映像まで、ayuとファンによって大事に育てられてきた「Who...」の歴史を堪能できる映像となっている。



また、Deluxe Editionのアニヴァーサリーブックに、寄稿した6名のうち、3名が「Who...」をフェイヴァリットソングとして挙げており、今回「Who...」に関するコメント部分が抜粋公開された。



■浅田真央(フィギュアスケーター)
「浜崎あゆみさんが今もこの曲をライヴで歌っている姿を見る事ができて、ファンとしてとても嬉しくなります。この先、どんなことがあっても永遠に、浜崎あゆみさんの歌声は、多くの方の心に残ると思います。そして、私は自分自身のスケート人生と重ねながら、想いながら、聴いています。私も、ずっと私のスケートが多くの方に届きますように、、、と少しだけ想わせていただいてます」

■仲里依紗(女優)
「『A BEST』の中で、私が一番好きな歌は「Who...」。恋愛の歌だけどそれだけではない。ayuがファンに向けて歌ってくれている歌でもあると思うし、家族や、大切な人のことを思い出させてくれる曲なので、ライブの最後に歌ってくれる度に思わず涙があふれてしまいます」

■古市憲寿(社会学者)
「僕は『A BEST』収録曲の中では「Who...」が一番好きだ。1999年の『LOVEppears』に収録されてからの17年間で何度聞いてきたかわからない。そして「Who...」を聞くたびに、まるでタイムマシーンのように、かつてこの曲を聴いていた時のことを思い出す。高校からの帰り道、西日の差す東武伊勢崎線。雨上がりの空がきれいだった虎ノ門。スリランカで見たインド洋に沈んでいく夕日。あの時『A BEST』を手にした500万人も、ふとした時に「これからもずっと」、浜崎あゆみの曲と、その時の自分を思い出すだろう」

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