ハワイの言葉で“Leo=声”、“la=太陽”。“太陽の声”と名付けられたアーティスト:Leolaが満を持して4月27日にデビューする。
“家族みんな歌うことが大好きで、ドライブに行けばいつも大合唱。だから、自然と私も歌が大好きで。何か大きなきっかけがあったり、誰かに憧れて歌い始めたわけじゃなく、ただただ歌が大好きだったんです。昔から歌を歌って毎日が過ごせたら本当に幸せだろうなって思っていて”
音楽を好きになることに理由はいらない。彼女はただまわりに音楽があり、みんなが歌っていたから自然と歌が大好きになったという。それだけに、Leolaにとって歌は日常。そんな彼女が今度はその歌を提供する側になる。
“音楽って、生活の中に必ずしもなくてはならないものだとは思わない。音楽に触れずに毎日を過ごす人もいるだろうし。でも、そこに音楽があることで幸せが倍になったり、辛いことが半分になったりする。人の気持ちに働きかけて、生活をより豊かにするものだと思うんです。私はこれからアーティストとして、もっともっと自分の音楽と向き合わなくてはいけないと思いますけど、でもそうやって過ごすのが幸せだし、その幸せが音に乗って、声になってみなさんに伝わったらいいな”
昨年すでにいくつかのステージに立ち、太陽の歌声を届けていたLeolaだが、このたびいよいよCDデビューとなる。そのデビュー曲のタイトルは「Rainbow」。“太陽の声”が“虹”を歌う、なんとも幸せなストーリーだが、その出来映えはタイトルに負けないぐらい幸福感が満載。とにかく心地よく、気持ちいいサウンドに仕上がっている。Leola自身、そんな自らの音楽を“ビーチミュージック”と呼んでいるが、それははたして。
“もともとは山に近い環境で育ったんですけど、東京に出てきて海に行くようになって。そこでの出会いからサーフミュージック、ビーチミュージックに触れるようになったんですけど、それはすごくピュアで、ストレートに小さな幸せを表現しているのが本当に魅力的で。ビーチを愛する人たちのカルチャーもすごく大きな愛を感じるし、私もそうありたいなって思ったんですよ。本当に気持ちよくて、ずっとそこに身を置いていたいって思うぐらい”
ジャック・ジョンソンをはじめ、世界中のビーチで愛されているサーフミュージック。そこに自分らしさを加え、よりシンプルで気持ちよく温かい、愛のある音楽、それが彼女の言うビーチミュージック。彼女にとってはこのシンプルという言葉もすごく重要な要素のひとつ。
“それは音楽だけじゃなく、生活やマインドもそう。いらないものは削ぎ落として、よりシンプルでピュアに伝えたい。そこは大きなこだわりのひとつですね。すごく難しいことでもあるんですけど、それだけに面白い”
また、今回のデビュー曲にあたって、少しでも自分らしさを入れるために、歌詞も自ら手掛けている。ただ、完成までには様々な苦労もあったようだが、ある思いからそれは自然と生まれていったという。
“どの言葉から書き出せばいいのか、書き出してからもまとめるのが本当に大変で。でも、誰かを思い浮かべてその人に伝えたい言葉を並べることによって、自然と歌詞が書けるようになってきて。友達を元気付けたい、勇気付けたい、そう思ったらいろいろな言葉が出てきたんです。たとえ心に雨が降っていても、曇っていても、私の声で晴らしたい。そして、さらにそこに虹がかかったらいいなって思ってます”
Leolaにとっては、アーティストとしての人生がこれからスタートする。彼女のシンプルでストレートな歌がどう届いていくのが注目だ。しかも、これからの時期、彼女の音楽、歌声はより魅力を増していくだけに、この夏のLeolaは注目だ。
“とにかく長く歌い続けていたいですね。そのためには、生活の中にある音楽を作りたいと思ってます。日常の小さな幸せや悲しいことも、普段通りすぎちゃいそうなものを表現して、それを積み重ねていきたい。そして、常に等身大の自分でいたいです”
スタイリスト&ヘアメイク KOBA(PUNCH)
“家族みんな歌うことが大好きで、ドライブに行けばいつも大合唱。だから、自然と私も歌が大好きで。何か大きなきっかけがあったり、誰かに憧れて歌い始めたわけじゃなく、ただただ歌が大好きだったんです。昔から歌を歌って毎日が過ごせたら本当に幸せだろうなって思っていて”
音楽を好きになることに理由はいらない。彼女はただまわりに音楽があり、みんなが歌っていたから自然と歌が大好きになったという。それだけに、Leolaにとって歌は日常。そんな彼女が今度はその歌を提供する側になる。
“音楽って、生活の中に必ずしもなくてはならないものだとは思わない。音楽に触れずに毎日を過ごす人もいるだろうし。でも、そこに音楽があることで幸せが倍になったり、辛いことが半分になったりする。人の気持ちに働きかけて、生活をより豊かにするものだと思うんです。私はこれからアーティストとして、もっともっと自分の音楽と向き合わなくてはいけないと思いますけど、でもそうやって過ごすのが幸せだし、その幸せが音に乗って、声になってみなさんに伝わったらいいな”
昨年すでにいくつかのステージに立ち、太陽の歌声を届けていたLeolaだが、このたびいよいよCDデビューとなる。そのデビュー曲のタイトルは「Rainbow」。“太陽の声”が“虹”を歌う、なんとも幸せなストーリーだが、その出来映えはタイトルに負けないぐらい幸福感が満載。とにかく心地よく、気持ちいいサウンドに仕上がっている。Leola自身、そんな自らの音楽を“ビーチミュージック”と呼んでいるが、それははたして。
“もともとは山に近い環境で育ったんですけど、東京に出てきて海に行くようになって。そこでの出会いからサーフミュージック、ビーチミュージックに触れるようになったんですけど、それはすごくピュアで、ストレートに小さな幸せを表現しているのが本当に魅力的で。ビーチを愛する人たちのカルチャーもすごく大きな愛を感じるし、私もそうありたいなって思ったんですよ。本当に気持ちよくて、ずっとそこに身を置いていたいって思うぐらい”
ジャック・ジョンソンをはじめ、世界中のビーチで愛されているサーフミュージック。そこに自分らしさを加え、よりシンプルで気持ちよく温かい、愛のある音楽、それが彼女の言うビーチミュージック。彼女にとってはこのシンプルという言葉もすごく重要な要素のひとつ。
“それは音楽だけじゃなく、生活やマインドもそう。いらないものは削ぎ落として、よりシンプルでピュアに伝えたい。そこは大きなこだわりのひとつですね。すごく難しいことでもあるんですけど、それだけに面白い”
また、今回のデビュー曲にあたって、少しでも自分らしさを入れるために、歌詞も自ら手掛けている。ただ、完成までには様々な苦労もあったようだが、ある思いからそれは自然と生まれていったという。
“どの言葉から書き出せばいいのか、書き出してからもまとめるのが本当に大変で。でも、誰かを思い浮かべてその人に伝えたい言葉を並べることによって、自然と歌詞が書けるようになってきて。友達を元気付けたい、勇気付けたい、そう思ったらいろいろな言葉が出てきたんです。たとえ心に雨が降っていても、曇っていても、私の声で晴らしたい。そして、さらにそこに虹がかかったらいいなって思ってます”
Leolaにとっては、アーティストとしての人生がこれからスタートする。彼女のシンプルでストレートな歌がどう届いていくのが注目だ。しかも、これからの時期、彼女の音楽、歌声はより魅力を増していくだけに、この夏のLeolaは注目だ。
“とにかく長く歌い続けていたいですね。そのためには、生活の中にある音楽を作りたいと思ってます。日常の小さな幸せや悲しいことも、普段通りすぎちゃいそうなものを表現して、それを積み重ねていきたい。そして、常に等身大の自分でいたいです”
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