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【アンケート】梅雨の時期に肌あれや体調不良を感じる女性は●割?

Entame Plex 2016年6月1日 14時56分

6月に入り、今年も梅雨入り間近となりました。
この梅雨の時期に、古傷が傷んだり、頭痛や食欲不良、疲れが取れにくいなどの体調不良を実感するという女性も多いのではないでしょうか。もしかすると、それは天候の影響によって発症する“気象病”が原因かもしれません。

そこで、敏感肌専門ブランド「decencia(ディセンシア)」を展開する株式会社decenciaは、全国の30~40代の女性277名を対象に、梅雨の時期の体調や肌状態に関するアンケート調査を実施しました。



まず、梅雨の時期に体調不良を実感したことがあるか聞いたところ、「はい」と回答した人が85%と約9割の女性が実感していることが分かりました。



「はい」と回答した女性に、どのような症状を実感したのか聞いてみたところ、1位は「だるさ」、2位は「頭痛」、3位は「冷え」という結果に。また、同様に梅雨の時期にお肌の調子が悪いと感じる女性も82%に上りました。



6月は、天候が悪い日が多く、低気圧の影響を多く受けます。リンパの流れや血流循環は、外からの圧が適度にかかることで安定するため、圧が弱くなるほど循環が悪くなってしまうそうです。そのため、低気圧の日は、体の中の循環が悪くなり、血流低下、新陳代謝の低下につながり、それによって肌のバリア機能の低下も進むのだとか。



また、気圧が低く天候が悪い日が続くと、日光を浴びることで増え、精神を安定させる脳内物質セロトニンが減り、精神のバランスが崩れやすくなるため疲れやすく、年間でもストレスを感じることが多い月となっています。さらに、ストレスは体調不良だけでなく、肌冷えも招くため、天候不良による体内循環の悪化とストレスによって冷えた肌にスキンケアが効きにくくなり、肌状態の悪化を感じることにつながる女性にとっては大敵です。

そこで、今回の調査を実施したdecenciaから、「ストレス解消」や「代謝アップ」のために日々の習慣で取り入れられる簡単ケアをいくつか紹介!

■食事
夏でも肌を冷やしすぎる冷たい飲み物や食べ物の取りすぎに注意しましょう。
生姜やねぎ、唐辛子など血行を促進させ代謝を高める食材を積極的にとることがおすすめ!

■入浴
シャワーで済まさずお風呂に浸かるよう心掛けましょう。
熱すぎない38~40℃のお湯が心と体にリラックス効果を与えます。
20分程度浸かると、全身の血液の循環が活発化し体を温めます!

■スキンケア
心地良いと感じる感触や香りのスキンケアでストレスフリーなお手入れを。
感触や香りによって自律神経の緊張を緩和することで、血行が良好になります!

梅雨の時期、簡単ケアを日々の生活に取り入れて、体調不良や肌あれを吹き飛ばしましょう♪

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