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『妖怪ウォッチ』が“九州を明るく!”EDテーマ曲に九州発のアイドルLinQの新曲を起用

Entame Plex 2016年6月24日 12時56分

人気テレビアニメ『妖怪ウォッチ』(テレビ東京系)のエンディングテーマ曲に、福岡を拠点に活動するアイドルグループ:LinQの新曲『ふるさとジャポン』が、7月22日放送回より起用される事が分かった。

『妖怪ウォッチ』を制作する株式会社レベルファイブは、熊本地震の復興支援、さらには、九州の人々が一刻も早く笑顔を取り戻せるようにとの願いも込めて、メンバー27人全員が九州出身者で構成されているLinQを、エンディングテーマ曲に起用することに至ったという。

『ふるさとジャポン』は、一度聴いたら頭から離れない衝撃的なリズム、歌詞のフレーズ、そしてラッキィ池田氏による振り付けで、子ども達はもちろん幅広い層に響く楽曲に仕上がっているとのこと。



今回、エンディングテーマ曲への起用決定を受けて、LinQは「この度、福岡を拠点として世界を舞台に活躍されている会社である、レベルファイブさんが作る『妖怪ウォッチ』とLinQがコラボさせていただきエンディングテーマ曲を歌わせていただくということ、本当に光栄に思っています! 現在、熊本、大分の方々をはじめ九州が大変なときではありますが、そんな時だからこそ、九州発で笑顔と元気を届けられたらと思っていますし、LinQがその架け橋になるお手伝いを少しでもできればと思っています!!」とコメントを寄せている。

なお、LinQの『ふるさとジャポン』のCD発売日や商品形態などの詳細については、後日発表予定。

©L5/YWP・TX

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