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堀江貴文が丸坊主に! 賞金総額1000万円をめぐる『坊主麻雀』の勝者は……?

Entame Plex 2016年8月2日 12時55分

負ければ即坊主、勝てば賞金500万円が手に入る麻雀バラエティ『坊主麻雀<第二弾>~優勝賞金は500万円!負けたらその場で坊主!~』が、インターネットテレビ局:AbemaTVで7月31日に配信された。

前回急遽参加をキャンセルした高須クリニック院長の高須克弥がお詫びとして500万円を持参したため、賞金総額1000万円となり、借金800万円全額返済も見据えるお笑い芸人・岡野陽一が「なにがなんでも勝つ! もし坊主になったら芸人をやめる」と気合十分な様子で勝負がスタート。序盤は株式会社サイバーエージェントおよび、株式会社AbemaTV社長で前回覇者の藤田晋がトップを走り、解説・実況ブースでも“今回もこのまま藤田が優勝してしまうのか?”と見られるなか、4位だった岡野がじわじわと勝ち2位に上がるなど、徐々に混戦に。

残り1時間半となった第6回戦は1位藤田、2位岡野、3位堀江貴文、4位高須という順位でスタート、親の高須に堀江が役満の大三元をメンゼンで振り込んでしまい、高須が1位、堀江がダントツ4位と大番狂わせに。めったに出ないアガり役に、解説・実況ブースも「生放送中に(メンゼンで大三元が)出るのを初めて見た」「さすがドリーマー高須だ!」と大盛り上がり。

約6時間に及んだ勝負は1位高須、2位藤田、3位岡野、4位堀江という結果に。賞金1000万円を獲得した高須は「(自分で500万円持ってきたのに)自分がもらっちゃってすいません。でもこの賞金は熊本に寄付します」とコメント。
坊主になることが決定した堀江は「いやー、もう別にいいや。」と諦めムードで散髪台に座り、「昨日美容室に行ってきたばかりなので、美容師の方に申し訳ない」と語った。

© AbemaTV

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