江崎グリコが２日、今秋より発売開始となる新作チョコレートの発表会を実施。日常で“プチ贅沢”な気分を楽しむことができる女性＆大人向けの新商品５つが新たにラインアップされます！
中でも注目は、果肉パウダーをたっぷり練り込んだ焼き菓子に、果肉パウダー入りクリームを重ねたフルーツチップス「果julia（ジュリア）」（９月６日発売／税別180円）。＜いちご＞と＜りんご＞の２つのフレーバーは、どちらもパリッと弾む食感とともに、フルーツの濃厚な甘酸っぱさが感じられる味わいが特長です。
実際に試食をしてみると……アサイーやスムージー、グラノーラ人気で再び注目を集めているドライフルーツなど、近年ブームとなっているスイーツやドリンクからインスパイアされたというだけあって、果実感の強さにまず驚きました。製品中には、いちご果肉54％（生換算）、りんご果肉32％（生換算）と、どちらもふんだんに果肉パウダーが入っているので、フルーツのおいしさを前面に押し出した新種のチップスといった印象でした。砕いてヨーグルトに入れたものも試食しましたが、とても相性が良くいろんなバリエーションが楽しめそうです。（個人的にはいろんなフルーツのフレーバーが出ればうれしい！）
また、昨年に発売50周年を迎えたロングセラー商品「ポッキー」からも注目の新商品が発売されます！ プレッツェル（軸）、チョコレート、トッピングの３つにこだわった、その名も「ポッキートリニティ」（９月20日発売／税別265円）。デパ地下スイーツをモチーフしたというこちらは＜オレンジピール＞と＜アーモンド＞の２種類。
＜オレンジピール＞は、オレンジ果汁を練り込んだプレッツェルにオイルコートを施し、マイルドで癖のないミルクチョコレートに、ココアをまぶしたほろ苦いオレンジピールをトッピング。一方、＜アーモンド＞は、アーモンドペーストを配合したパイ食感のプレッツェルに、コクのあるアーモンド風味のチョコレートをまとわせ、ザラメ糖をトッピングして違った食感をプラスしています。
こちらも実際に試食してみましたが、＜オレンジピール＞は全体的に口どけがよく、トッピングのオレンジピールの食感と風味の爽やさが独特の味わいでした。そして、＜アーモンド＞は、パイのようなざくざくとした食感のプレッツェル、トッピングのザラメ糖の食感、焙煎アーモンドの食感など、噛むたびに織り成す“三位一体の食感”がとても新鮮で印象的でした。どちらも緻密に計算された風味と食感のバランスが面白く、プレッツェル、チョコレート、トッピングと３つのこだわりが奏でる“三重奏”は、味わってみる価値ありですよ！ まさに大人向けの“ご褒美”ポッキーという感じでした。
このほか、“コーヒーに合う”チョコレートに仕上げた「ビッテ」＜アイボリーショコラ＞＜ミルクショコラ＞（９月13日発売／税別240円）。
“カリッ”と弾けるアメ焼きアーモンドの香ばしさに、“サクッ”とした小粒のマイクロモルトパフによる“カリサク”な２つのクリスピーな食感が楽しめる「アーモンドピーク」＜クリスピーク＞（９月６日発売／税別160円）。
ホイップして“ふんわり”仕上げたチョコとコーティングしたチョコの２層のチョコレートが“ふわっ”と口の中で溶けていく、やさしい口どけが特長の「ポッキーミディ」＜ショコラ＞＜抹茶＞（10月４日発売／税別180円）。
2014年に和菓子を抜いたというチョコレート市場は、今秋以降もさらなる盛り上がりを見せそうです。今回発表されたバラエティ豊かな５つの秋の新商品は、職場、イエナカ、レジャーなどのお出掛け先など、いろんなシーンで“ご褒美チョコ”として活躍してくれそう。それぞれ発売日が異なるので、チェックして是非ご賞味あれ♪
中でも注目は、果肉パウダーをたっぷり練り込んだ焼き菓子に、果肉パウダー入りクリームを重ねたフルーツチップス「果julia（ジュリア）」（９月６日発売／税別180円）。＜いちご＞と＜りんご＞の２つのフレーバーは、どちらもパリッと弾む食感とともに、フルーツの濃厚な甘酸っぱさが感じられる味わいが特長です。
実際に試食をしてみると……アサイーやスムージー、グラノーラ人気で再び注目を集めているドライフルーツなど、近年ブームとなっているスイーツやドリンクからインスパイアされたというだけあって、果実感の強さにまず驚きました。製品中には、いちご果肉54％（生換算）、りんご果肉32％（生換算）と、どちらもふんだんに果肉パウダーが入っているので、フルーツのおいしさを前面に押し出した新種のチップスといった印象でした。砕いてヨーグルトに入れたものも試食しましたが、とても相性が良くいろんなバリエーションが楽しめそうです。（個人的にはいろんなフルーツのフレーバーが出ればうれしい！）
また、昨年に発売50周年を迎えたロングセラー商品「ポッキー」からも注目の新商品が発売されます！ プレッツェル（軸）、チョコレート、トッピングの３つにこだわった、その名も「ポッキートリニティ」（９月20日発売／税別265円）。デパ地下スイーツをモチーフしたというこちらは＜オレンジピール＞と＜アーモンド＞の２種類。
＜オレンジピール＞は、オレンジ果汁を練り込んだプレッツェルにオイルコートを施し、マイルドで癖のないミルクチョコレートに、ココアをまぶしたほろ苦いオレンジピールをトッピング。一方、＜アーモンド＞は、アーモンドペーストを配合したパイ食感のプレッツェルに、コクのあるアーモンド風味のチョコレートをまとわせ、ザラメ糖をトッピングして違った食感をプラスしています。
こちらも実際に試食してみましたが、＜オレンジピール＞は全体的に口どけがよく、トッピングのオレンジピールの食感と風味の爽やさが独特の味わいでした。そして、＜アーモンド＞は、パイのようなざくざくとした食感のプレッツェル、トッピングのザラメ糖の食感、焙煎アーモンドの食感など、噛むたびに織り成す“三位一体の食感”がとても新鮮で印象的でした。どちらも緻密に計算された風味と食感のバランスが面白く、プレッツェル、チョコレート、トッピングと３つのこだわりが奏でる“三重奏”は、味わってみる価値ありですよ！ まさに大人向けの“ご褒美”ポッキーという感じでした。
このほか、“コーヒーに合う”チョコレートに仕上げた「ビッテ」＜アイボリーショコラ＞＜ミルクショコラ＞（９月13日発売／税別240円）。
“カリッ”と弾けるアメ焼きアーモンドの香ばしさに、“サクッ”とした小粒のマイクロモルトパフによる“カリサク”な２つのクリスピーな食感が楽しめる「アーモンドピーク」＜クリスピーク＞（９月６日発売／税別160円）。
ホイップして“ふんわり”仕上げたチョコとコーティングしたチョコの２層のチョコレートが“ふわっ”と口の中で溶けていく、やさしい口どけが特長の「ポッキーミディ」＜ショコラ＞＜抹茶＞（10月４日発売／税別180円）。
2014年に和菓子を抜いたというチョコレート市場は、今秋以降もさらなる盛り上がりを見せそうです。今回発表されたバラエティ豊かな５つの秋の新商品は、職場、イエナカ、レジャーなどのお出掛け先など、いろんなシーンで“ご褒美チョコ”として活躍してくれそう。それぞれ発売日が異なるので、チェックして是非ご賞味あれ♪