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JY(=知英)の二面性に注目! レスリー・キー監督の『夢先案内人』MV解禁

Entame Plex 2016年11月30日 10時49分

12月7日(水)に2作同時発売となるJY(=知英)の3rdシングル『フェイク』と4thシングル『恋をしていたこと』。『フェイク』のCDジャケットは初回生産限定盤の赤と、通常盤の青、どちらもJYの顔が全面に出ているインパクトあるもので、写真家のレスリー・キーによる作品という事でも話題を集めている。



このたび、3rdシングル『フェイク』初回生産限定盤のDVDに山口百恵のカバー曲『夢先案内人』のミュージックビデオがスペシャル収録される事が発表された。この音源は2016年夏にリリースされたJYの2ndシングル『好きな人がいること』にカップリングとして収録されている。そして、このMVも、山口百恵の大ファンでもあるレスリー・キーが監督を務めていることが併せて発表された。



今回MVを手掛けたレスリー・キーは、「自分が10代の時にカラオケなどで歌っていたこの『夢先案内人』というすばらしい作品を、JYのカバーを通して手掛ける事になるとは、夢にも思っていませんでした。今まで、雑誌や写真集や短編映画で知英(=JY)を撮って来たこともあり、巡りあわせを感じて、自分がMVを撮りたいと提案させてもらいました。映像は1930年代のアメリカ映画の様なシーンをイメージし、アーティスト名の“JY”から、“J”と“Y”で“天使”と“悪魔”では無いですが、JYの二面性を表現しました。数年いろんな人を撮ってきましたが、本当に久しぶりに出会った、美しく、努力家で才能ある女優であり、アーティストなので、この夢先案内人をJYが歌う事が嬉しいし、今回このミュージックビデオを制作させてもらえた事に感謝しています」とコメントしている。

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