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三波春夫が「PPAP」を歌ったらこうなる!?

Entame Plex 2016年12月28日 19時0分

「東京五輪音頭」や「世界の国からこんにちは」をはじめとした数々の名曲を残し、生涯を通じて日本の心を歌いつづけた演歌歌手の三波春夫。その歌声を音声合成技術で再現したバーチャルアーティスト:ハルオロイド・ミナミが「PPAP」を披露する動画がYouTubeで公開されている。

同曲は、三波春夫を彷彿とさせる音頭風にアレンジされており、動画では英語の歌詞を伸びやかに歌い上げ、軽やかなダンスを披露するハルオロイド・ミナミの姿が楽しめる。

音声創作ソフトウエア「CeVIO Creative Studio S」で無料配信中のボイスデータを使えば、三波本人の楽曲はもちろん、往年のヒット曲から最新曲まで、誰でも、どんな曲でも歌わせることができるのが、ハルオロイド・ミナミの魅力のひとつ。さらに、3DCGアニメーションが作れるフリーソフト「MMD(MikuMikuDance)」で使用できるハルオロイド・ミナミ 公式MMDモデルの無料配布がスタート。MMDとハルオロイド・ミナミのモデルをPCでダウンロードすることで、誰でも自由にハルオロイド・ミナミの3Dモデルを動かすことができ、歌にあわせた映像制作が可能となっている。

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